SKE48須田亜香里､他メンバーも嫌うほどあざとい振る舞いとは? 峯岸､国生ら指摘!

SKE48メンバーの須田亜香里が、7月13日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』で、芸能界の先輩たちから今後生き残るのは難しいのではないかと苦言を呈された。

長年須田亜香里を見てきた元AKB48メンバーの峯岸みなみは、須田亜香里について「出し抜こうとしている」と、とにかく自分が目立ち仕事が増えることを意識していると言及。
「スタッフさんの名前を、そんなに呼ばなくてもいいだろうっていうぐらい、打ち合わせ中とかに織り交ぜて。『何々さんは』『今、何々さんが言ったやつなんですけど』とか、すごい名前を呼ぶ。アイドルとしての出世しか見てない気配りの仕方」と、カメラが回っていないところでスタッフから好かれるために、わざと名前を連呼するといった姑息な手段を使っていると暴露した。

須田亜香里は峯岸みなみの話をうけて、「そんなことない！たまたまです。私もスタッフさんも気持ち良く仕事したいだけ」といい子ぶっていたが、このやり取りを見ていた国生さゆりも、須田亜香里に対し厳しい言葉を浴びせた。

「彼女みたいなタイプは男好きする感じ。男性ウケはものすごくいいんだけど、本質は分からないですけど、20代とかはイケるんだけど、30・40は女性ファンが増えないと。だから頑張って」

おニャン子クラブとして10代に絶頂期を迎え、50代になった今も芸能界で活躍し続けている国生さゆりの説得力ある言葉に、須田亜香里も「おっしゃる通りです」と頷くしかなかった。

9月30日をもってSKE48としての活動を終了、10月には31歳の誕生日を迎える。まさに30代、アイドルという肩書きを失った後、須田亜香里が芸能界に残っていけるのか。それはきっと、女性ファンの獲得がカギとなるだろう。

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