永尾亜子が広報局に異動! アナウンサーから左遷されちゃった!?

フジテレビの永尾亜子アナウンサーが､6月30日をもってアナウンス室から広報局することが判明した｡

永尾亜子は現在28歳｡2016年にフジテレビ入社｡同期には鈴木唯や堤礼実がいる｡アナウンス技術に定評があり､実力が買われて『めざましテレビ』に起用されたが､彼女にはどうしても克服できないものがあった｡『FRIDAY』が報じている｡

｢公式HPのプロフィールに『苦手なもの早起き』と書いてありますが､永尾アナは冗談抜きで朝起きるのが本当に苦手らしいんです｡『めざましテレビ』のスタッフたちは､朝が苦手すぎる永尾アナに振り回されたことが何度もあるとか｡放送開始から1時間ほどたったエンタメコーナーから途中参加したこともありましたし､後輩の藤本万梨乃アナが代役で出演することもたびたびあった｡それらも『寝坊が原因では?』と噂されていました｣(引用:FRIDAY)

永尾亜子は以前から｢早起きは苦手です｣と自分でも話しており､生放送に遅れることもあったようだ｡永尾亜子は最後の出演となった『めざましテレビ』で､｢4年3ヶ月､忙しい朝に少しでも笑顔になってもらえたらという思いで頑張ってきました｡本当にありがとうございました! たくさんの経験そして温かい言葉ありがとうございました｣と感謝の言葉を述べ､降板や異動の具体的な理由については語らなかった｡

フジテレビにしては珍しく､アイドルっぽくない本格派なアナウンサーだったのに､朝の弱さが致命傷となろうとは｡長年アナウンサーを続けるのは想像以上に大変なのであろう｡

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