田中卓志が｢呼び出し先生タナカ｣のパクリ疑惑を釈明! ダサすぎる言い訳!

アンガールズの田中卓志が"先生"役となり､毎回ゲスト芸能人が学力テストを受けて､面白解答をイジるバラエティー番組､フジテレビ系『呼び出し先生タナカ』｡2022年4月期からスタートした新番組だが､初回放送でいきなり大バッシングを受けることになる｡番組内容が､『めちゃ×2イケてるッ!』の｢抜き打ちテスト｣企画とほぼ同じなのだ｡

義務教育で習うレベルの問題を､10数名の芸能人が答えていき､その中で面白い解答を田中卓志と副担任役のシソンヌ･長谷川忍がイジるという､かつてナインティナインの岡村隆史が担任､佐野瑞樹アナウンサーが副担任としてめちゃイケメンバーがテストを受けてきた構成とまるで一緒｡
打ち切りになった過去の人気番組から企画を丸パクリしたのかと視聴者からも批判が殺到したのだ｡

田中卓志はパクリ疑惑に対して､ラジオ番組『オールナイトニッポンPODCAST アンガールズのジャンピン』にて､次のように説明した｡
｢『めちゃイケ』の元ディレクターがいるから､根回しや挨拶が済んでいると認識してたんですよ｣

彼に言わせれば､番組スタッフに『めちゃ×2イケてるッ!』に関わっていた者がいるので､その人が関係者各所に話をつけているから大丈夫と思っていたとのこと｡
具体的に誰なのか実名は出さないものの､間違いなく若手の社員だろう｡田中卓志より年下でキャリアの浅いスタッフがGOサインを出したから､先輩芸人のパクリ企画をやってもいいと思ったのなら､芸人としてプライドが無いのでは｡

そのうち､田中卓志が『めちゃイケ』担当だった片岡飛鳥統括プロデューサーや明松功ディレクターに"呼び出し"されたりして｡

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