｢ヒルナンデス｣が人気フルーツサンド店を取材ドタキャン! 店主ブチギレで告発!

日本テレビ系『ヒルナンデス!』が､撮影を予定していた飲食店への訪問をドタキャンしたとして､被害を受けた店主がネット上で告発した｡

東京･中目黒にあるフルーツサンド販売店｢ダイワ｣がインスタグラムに投稿した内容によると､前日の21時に取材したいと突然電話があり､翌日18時にお店を訪問すると告げられた｡
テレビカメラが来ると決まり､店舗スタッフはガラスケースいっぱいに商品が陳列された状態にする為､フルーツサンドを急遽1000個用意したという｡

ところが当日の18時を過ぎても撮影スタッフは来ない｡予定の1時間後に｢今日はケツが押しちゃっていけません｣とあっさりドタキャンされ､フルーツサンド1000個だけが残ってしまった｡廃棄処理するにはあまりに量が多く､インスタグラムで｢どうか助けてください｣と呼びかけた｡
｢ヒルナ〇デスはもう二度と見ないです笑｣と書いていたため､取材をキャンセルした番組が『ヒルナンデス!』であることも判明した｡

この騒動はネット上で一気に拡散され､『ヒルナンデス!』への批判の声が噴出｡それをうけてか､｢先程お偉い方々が直々に雨の中頭を下げに来てくださりました｣と､番組関係者が謝罪に訪れたことを報告｡
｢投稿を見て雨の中たくさんの方が足を運んでくださいました｣とフルーツサンドを多くのお客さんが購入してくれたおかげで廃棄処理も免れたようだ｡

なお､『ヒルナンデス!』生放送内で今回の件について謝罪等は一切なされていない｡

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