元アイドリング･遠藤舞､自分の名前が性犯罪に利用されブチギレ!

アイドリング!!!の一期生で､グループ卒業後はボイストレーナーを目指し活動する遠藤舞が､自身のTwitterで怒りを露わにした｡

準強制性交及び猥褻目的誘拐の疑いで逮捕された自称芸能プロデューサー､会社員の清成啓貴容疑者のニュースに触れ､犯人が複数の女性に｢デビューするためには枕営業しないといけない｣と嘯いていたことが許せなかった｡
｢私の名前を使って女の子を集めようとした奴､再犯､懲りない｡なぜ君が泣く? 泣きたいのは被害者だよ｡アイドルを目指す女の子たち､売れるための枕営業なんて絶対に必要ない｡ちょっとでも怪しいと思ったらすぐ逃げて､周りに相談を｣と投稿している｡

清成啓貴容疑者は前科があり､同様の事件を繰り返していた｡遠藤舞にも､この男性から連絡があり､やり取りをしたものの､怪しいと察知し､関係を断絶していたという｡
｢若くて経験の浅い子は引っかかると思う｡やはり慎重になるべき｡女の子の夢を食いものにする性犯罪者マジで許せん｡真剣にアイドルプロデュースしてる人達にも失礼｡二度と再犯がないようにして欲しい｣

｢フリーランスの皆さんは少しでも疑わしい点があれば警戒すべきだし､アイドル志望の女の子達もおいしい話にゃ裏があると疑おう｡それから枕なんて普通じゃないから仕事のため身体求められるの論外｣
と注意喚起した｡枕営業は昔から実しやかに囁かれてきたが､実在するかはともかく､まともな仕事など得られないと思ったほうがいいだろう｡

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