元HKT48兒玉遥､｢妬みや嫉み､陰口は日常茶飯事｣とグループの実情を暴露で波紋!

福岡･博多を拠点に活動するアイドルグループ､HKT48の1期生メンバーだった兒玉遥が､ネット上に自分が現役だった頃のエピソードを綴り､波紋を呼んでいる｡

｢アイドルの光と影｣と題した投稿で､彼女は何故アイドルを辞めたのかという理由について､｢直接的な理由は躁うつ病｣だったが､当時そんな事を言えず､当たり障りない理由だけを述べていたのだとか｡

そして､今になって振り返ってみると､｢集団行動が苦手だった｣と語り､｢年頃な女の子が集まれば色んな事が起きます｡妬み嫉み､陰口なんて日常茶飯事です｡一喜一憂してられません｣と､女子同士で互いに険悪ムードがあったと示唆｡
兒玉遥はメンタルが強くなかったので､そういったものを真に受けてしまい､耐えられなくなってしまったそう｡

｢常に誰かと比較され､順位を付けられる環境でした｡選挙期間は多大なストレスで毎日うなされていました｡子供だった私には心の処理が上手にできませんでした｣と､AKB48グループの名物企画となった｢選抜総選挙｣も､当事者にとっては多大なストレスで､彼女を精神的に追い詰めていったのだと説明した｡

その選抜総選挙で最高順位9位を獲得するなど､スポットライトを浴びていた兒玉遥でさえ､これだけ苦痛を受けていたのだから､非選抜メンバーはどれほど辛い気持ちで活動していたのか｡AKB48グループの闇が､思わぬ形で暴かれてしまった｡

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