渡部建､豊洲市場での労働は懇意になった社長への単なる手伝い! 出勤はベンツ!

お笑い芸人･アンジャッシュの渡部建が､東京･豊洲市場の卸売店でアルバイトをしていると報じられた件について､続報が次々と流れている｡

『デイリー新潮』では､豊洲市場で働く一般労働者に取材を行い､｢渡部さん､(ここまで)どうやって来たんですか?｣と尋ねたら､｢ベンツです､700万円ぐらいですけど｣と答えが返ってきたというエピソードを紹介｡
渡部建が豊洲で労働しているのは､市場関係者は当然把握済み｡｢あんな華やかな世界にいた人が､市場で働くっていうのは本当に大変なことなんだ｣と彼を見直す声も出ていたが､どうもまだ芸能人気質が残っており､ちゃっかり金持ち自慢をする場面もあったようだ｡

所属事務所の後輩､おぎはやぎはラジオ番組で､｢なんか話を聞くと､この社長さんに良くしてもらって贈り物とかしてもらってたんだよね｡それのお返しにただ行ってるだけであって｡別にそこで働くとかそういうことじゃないんだもんね｡『アルバイト』とか『無償で働いてる』ってなると話が違う｣と､そもそも"労働"とは違う行為であると言及｡

"芸能界のグルメ王"の肩書で､多くのグルメ番組に出演していただけに､豊洲市場関係者にもお世話になっていたのは頷ける｡逆に言えば､自分の仕事が無くなった今､恩返しに全力を尽くし､将来復帰を果たしたら､またグルメ情報を貰ったり､美味しい料理を手配してもらうなど､お世話になろうと画策しているのかも｡

週一回勤務とのことで､市場労働者に転職する意思は皆無とみられる｡復帰へのシナリオはまだ描けていないのだろうか｡

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