野々村友紀子が公開した名もなき家事が共感の嵐! 全男性に見て欲しいと絶賛!

野々村友紀子が公開した"名もなき家事"が共感の嵐! 全男性に見て欲しいと絶賛!

放送作家で､お笑い芸人･川谷修士の妻の野々村友紀子が､12月14日放送のテレビ朝日系『しくじり先生』に出演｡世の男性達が勘違いしがちな家事の大変さについて語り､女性視聴者から大絶賛を浴びている｡

野々村友紀子はまず､"イラッとさせる夫のNGワード"として､｢バタバタしている私を見て『休んだらいいのに』と言う｡これ一番アカン! 誰がやるの? 休みたいよ｣と説明｡
夫も｢優しさだと思っていました｣と､気を遣ったつもりで言ったのだが､それが妻を一番イラつかせるという｡
また､｢夜に使おうと思っていた食材を昼に勝手に食べられるのとか､賞味期限切れてるからって勝手に捨てるの止めて｡こっちは長年の勘と実績でやっているから｣と､冷蔵庫の中を勝手に変えるのも嫌だと主張した｡

彼女が過労で倒れてしまった時には､夫が家事を手伝おうとしてくれたというが､どうも中途半端｡本来やるべき事がこなせていなかった｡
そこで野々村友紀子は､｢家事の全体図が全く見えてない｣と感じ､『148項目の家事･育児リスト』を作成｡端に"掃除""洗濯"といった書き方ではなく､｢洗濯機のフィルターの汚れを取る｣｢柔軟剤を買ってきて詰め替える｣と事細かに詳細に書き起こした｡

すると､夫の川谷修士は､｢僕がやっていたのは､(本来やるべき家事のうち)ほんの僅かだった｡主婦の大変さを分かっていたつもりやのに､分かってなかった｡今まで申し訳なかった｣とお詫びの言葉を述べたという｡
洗濯物を洗濯機に入れてスイッチを押すだけが洗濯ではない｡フィルターを掃除したり､洗剤を買ってくることも､実際には家事の一つ｡妻は意識せずとも定期的に行っていたが､習慣が無い彼はそれらを行うという発想が無かったのだ｡

視聴者からは､｢これ毎週再放送して世の中に流し続けるべき｡共感の嵐だと思う｣｢家事の全体像を把握するってのは仕事にも遊びにも同じ事が言える｣｢家事の148項目とか見てわかりみが深い｡洗濯も掃除も項目は本当に細かくすると膨大な量あるよね｣｢世の旦那たちに見せるべき｡婚約したら必須科目でDVD渡すべき主婦には名前のない家事がたくさんありまくるんだよ｣と､野々村友紀子のプレゼンに大絶賛｡

この映像を世の男性達が観れば観るほど､夫婦喧嘩が減って離婚率が下がる可能性すらありそうだ｡

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