上沼恵美子が｢えみちゃんねる｣終了の真相告白! トラブルはあったのか?

女性お笑い芸人･上沼恵美子が､関西のラジオ番組『上沼恵美子のこころ晴天』で､『快傑えみちゃんねる』が打ち切りになった真相について語った｡

｢私に対して心配事､お腹立ちもあると思う｡正直言っていい? 私は何が起こっているのか知らんかった｣と､ネット上で関西テレビ側とトラブルになったと報じられた件を完全否定｡
｢コロナの影響､(節目の)25年､私のわがままが重なった｡関西テレビさんには感謝しかありません｡ありがとうございました｡口も悪いし乱暴な言葉も使ってイメージも悪かったけど､関西テレビさんを恨んだりはしていない｣と説明した｡

｢私のライフワークでした｡関西テレビさんと大変な喧嘩をしていると言われビックリ｡それはちょっと違う｡綺麗ごとは絶対言いませんけど､関西テレビさんには足を向けて寝られないから｣と､制作スタッフとの不仲を否定した一方､｢9月までお願いしたい｣というオファーはあったという｡
しかしながら､コロナ鬱とスタジオ収録の制約が重なり､モチベーションを失ってしまったことで､突然の打ち切りが決定したようだ｡
夫からも､｢至近距離でのやりとりがないとフリートークはやりにくいだろう｡卒業時期だな!｣と助言されたことも､降板を決意する大きな理由になった｡

上沼恵美子は芸能活動を引退するつもりはなく､まだ暫くは続ける｡『快傑えみちゃんねる』終了は多くの人がショックを受けたが､彼女の軽快な喋りは､ラジオ番組等で楽しむことができるのが救いだ｡

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