相葉雅紀､渡部建の不倫報道は信じない!? アニキ的存在だった!

嵐の相葉雅紀が､不倫騒動で芸能活動を休止しているアンジャッシュ･渡部建について､『週刊文春』の記事を鵜呑みにせず､彼の復帰を待っていることが分かった｡『週刊女性』が報じている｡

テレビ朝日系『相葉マナブ』で渡部建と共演していた相葉雅紀だが､不倫報道が流れた後は､澤部佑と2人だけの構成に変更｡
編集で渡部建が映っている部分をカットして､収録分をお蔵入りにせず放送を継続してきたが､相葉雅紀自身は渡部建のことを信じているようだ｡

｢報道を見て、相葉さんはかなりショックを受けていました。周囲にも“渡部さんの口からきちんと聞くまで（文春の）記事の内容は信じない。俺は渡部さんを信じたい”と漏らしているそうです。彼としては何かの間違いだと思いたいのでしょう｣(相葉の知人:週刊女性)

同誌によると､渡部建は相葉雅紀にとって"アニキ"のような存在｡自分が苦しい時に手助けしてくれたり､励ましてくれるなど､番組共演以外でも支えてくれた｡
そんな先輩が､不倫報道で芸能界から離れることを､すぐには受け入れられなかったのだろう｡

渡部建から､活動休止を伝えるメールが相葉雅紀のもとに届いた時､どんな心境で文章に目を通したのか｡『相葉マナブ』は日曜夕方のバラエティー番組だが､クリーンなイメージが強いので､渡部建の復帰はかなり難しい｡
日本テレビ系『志村!どうぶつ園』の終了も決まり､相葉雅紀にとって2020年は精神的に厳しい歳になっている｡

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