近藤春菜､渡部建の不倫騒動で女性側がリークした理由を語る! 何故文春に売ったのか?

お笑い芸人･ハリセンボンの近藤春菜が､日本テレビ系『スッキリ!』でアンジャッシュ･渡部建の不倫騒動に言及｡『週刊文春』に不倫相手の女性が情報を売った理由について､持論を展開した｡

渡部建の不倫に関しては､待ち合わせ場所や金銭の授受など､かなり具体的な内容が記事に掲載されており､不倫相手がリークしたのは明らか｡
彼に妻がいることは当然知っていたはずだが､それでも腹いせとばかりに情報をバラしたのは､渡部建に問題があったと近藤春菜は推測した｡

｢記事が出るということは､女性3人が週刊誌に喋ってるわけですよ｡自分の扱いがぞんざいだったから､それに腹が立ったから喋っちゃったと思う｡その女性たちへの思いやりも足りなかったんですよ｡コロナ禍の中で小さいお子さんを奥さんが育てられて､色んなことが不安になる中でこういう記事が出ることで､1個余計な心配とか不安が乗っかってしまうっていうことに､思いやりがないなって｡私たちが守ってあげたいのは奥さんなので､これ以上憶測を呼ばないように､詮索しない思いやりを私たちは持つべきだと思います｣

芸能界ではここ数年､不倫騒動が相次いでおり､次から次へと週刊誌に記事が載っているが､おそらくまだ世に晒されていない不倫劇もあるだろう｡
結局のところ､相手女性が情報を売らない限り､中々バレないのが実情｡その分岐点となるのは､女性への接し方､当人の性格など､本質的な部分が左右するのではないか｡

近藤春菜の発言に､女性視聴者からは賛同の声が殺到｡たとえ不倫であっても､女性として大切に扱ってほしいというのが､総意なのであろう｡

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