笠井信輔アナが闘病中の様子を公開! 悪性リンパ腫で外見も別人に!

元フジテレビアナウンサーで､悪性リンパ腫により闘病生活中の笠井信輔が､自身のインスタグラムで､退院してから自宅でリハビリする様子を公開している｡

彼はフジテレビを退社する決断をした2019年10月に健康診断を受け､その結果｢びまん性大細胞型B細胞リンパ腫｣だと判明｡6度の抗がん剤治療を歴て､4月30日にようやく退院した｡
抗がん剤投与によって髪の毛は抜け落ち､顔付きも大きく変化｡もしかすると､一見笠井信輔だと分からない人もいるのではないか｡それほど､厳しい入院生活を送っていたのである｡

現在は自宅にて療養中｡｢自室から出るのは､トイレとお風呂ぐらいです｡『とくダネ!』を見た友人から『衣装部屋でのロックダウン頑張ってください』と返事がありました｡実は､私の部屋は入院前は洗濯物を干す部屋でもありました｡退院後もそれは変わりません｡部屋の前に洗濯物が置いてあるので､それを毎日干して取り込んでいます｣と､リハビリも兼ねて､洗濯物担当になっていることを明かした｡

実は､入院生活により指の力が落ちてしまい､左手では洗濯バサミを開けない｡右手も使って､ようやく干すことが出来る｡体力回復のためにも､自宅で出来ることに全力で取り組んでいる｡
懸命にアナウンサー復帰を目指す彼の姿に､心打たれたフォロワーが多いようだ｡

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