岡村隆史が東出昌大の不倫を擁護して批判殺到! 典型的な男尊女卑!?

ナインティナインの岡村隆史が､不倫を擁護する発言を繰り出して､批判を浴びている｡俳優の東出昌大が女優の唐田えりかと不倫していたことが発覚して大バッシングを受けている騒動に対し､彼を強く味方した｡

ラジオ番組『岡村隆史のオールナイトニッポン』にて､｢こんなにアカンことやったっけね｡しゃーないと思う､東出くんのって｡ほんまにカッコええし｡結婚したらモテたらアカンのかな｣と､東出昌大はイケメン俳優なのだから結婚後でも色んな女性が寄って来るだろうと持論を展開｡

これと全く同じ事を､杏の父親･渡辺謙が不倫した時にも言及していた｡当時､｢不倫ってアカンかったんけ? ケン･ワタナベさんくらいやったらエエんちゃうん｡日本を代表する俳優さんですよ! モテへんはずないじゃないですか｡しゃあない!｣と､海外での不倫が発覚した大御所を擁護｡
もし杏が今回のOAを聞いていたら､非常に複雑な心境である｡しかも岡村隆史の場合､男性の不倫には寛容だが､女性の不倫にはめっぽう厳しいからタチが悪い｡

矢口真里が不倫した際には､｢俺､想像したら震えるわ! 嫁がいつも寝てるところに違う男寝てるって｡もうキャーも出ぇへん! 俺はすぐにゲー吐くわ｣とボロクソに言い放つ始末｡男性の不倫とは意見が180度変わっている｡
女性との恋愛に対しトラウマがある岡村隆史ゆえに､こういった考え方に陥ってしまうのか｡いくらなんでも､東出昌大と矢口真里で態度が違いすぎ｡

もし男性の不倫は仕方がないもの､だなんて思っているなら､いつ失言によって仕事が減ってもおかしくない｡

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