元乃木坂46深川麻衣の演技に物議! ｢まだ結婚できない男｣で下手さが目立つ!?

元乃木坂46メンバーだった深川麻衣が､フジテレビ系ドラマ『まだ結婚できない男』に､主人公の隣の部屋に住む女性住人役として出演している｡
物語の重要な役柄を任された彼女だが､そのキャスティング及び演技が､物議を醸しているようだ｡『アサジョ』が報じた｡

｢"元アイドルの若手女優"という設定からか『演技の下手さが役柄とリンクしてるな～!』という声がある一方で､ネットでは『深川麻衣の演技､下手さが気になる』『なぜこの役をもらったのか?』『他面白いのに足引っ張ってる!!』といった辛辣なコメントが殺到｣(エンタメ誌ライター:アサジョ)

深川麻衣演じる戸波早紀は､ドラマ上で元アイドルの女優という設定になっている｡まさに､深川麻衣と同じ境遇にあり､リンクしているところが面白い｡
2018年に映画『パンとバスと2度目のハツコイ』で初主演を担い､｢TAMA映画賞｣で最優秀新進女優賞を受賞｡NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』にも起用され､女優としてステップアップした段階で､ついにゴールデン帯のドラマに準主役で抜擢された｡

まだ女優に転身して3年程､乃木坂46時台は勿論演技など全く経験してこなかったので､まだまだ駆け出しのレベル｡元乃木坂46というブランドがあるので､テレビ局は使いたがるのかもしれないが､『まだ結婚できない男』は13年という月日を経ての続編｡前作からのファンは､新入りの深川麻衣に厳しい目を向けている｡

アイドルの枠を超えた本格的な女優へと成長できるか､今後物語の終盤にかけて､演技に変化が見られるか､期待と不安が入り混じっている｡

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