山崎夕貴がフジテレビ社長に不満爆発! 若手社員は給料安すぎ!

フジテレビの山崎夕貴アナウンサーが､8月23日放送の『ダウンタウンなう』で､同局の新社長･遠藤龍之介に対し､日頃から感じている不う満をぶちまけた｡

彼女は､｢上の世代のお給料がうらやましいんですけど! 若手どうにかなりませんか!?｣と､給料の少なさを嘆いた｡社長に面と向かってこんなクレームを言えるのは､テレビ番組という場を利用出来るアナウンサーぐらいだろう｡
フジテレビは､視聴率悪化による広告収入等の減少で､主にボーナスが大幅カット｡一昔前だと､月給の5ヶ月分が一回のボーナスで支給されたそうだが､最近では2ヶ月分がせいぜい｡若手ほどその影響を受けており､不満を募らせているのだ｡

また､アナウンサー内でも､当然優劣がつけられており､例えば既に退社している加藤綾子は､局のエースとして活躍した功績が評価され､かなり高額な給料､年間1,000万円以上受け取っていた｡
退社が決定した時でさえ､フリー転身後のレギュラー番組『スポーツ LIFE HERO'S』を用意したほど｡彼女は特別な例だが､山崎夕貴もかなりハードなスケジュールをこなしている割に､カトパンよりだいぶ安いことを認識している｡

山崎夕貴のクレームに対し､遠藤龍之介社長は明確な回答を出していない｡テレビ業界が下降線を辿っている以上､減給しても仕方ないのが本音｡
彼女がテレビ離れした若者を惹き付けるほどの魅力と人気があれば話は別だが､そうでもないので地道に頑張るしかない｡

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