高島彩､退社報告のやり方があまりに非常識だった! 元フジ室長が暴露!

元フジテレビアナウンサーの福井謙二が､関西テレビ『お笑いワイドショーマルコポロリ!』にゲスト出演｡同局のアナウンス室長を務めていた時代の苦労話を明かした｡

彼が2009年､アナウンス室長に就任した時､人気を博していたのは高島彩と中野美奈子｡アイドル並みの絶大な支持を得ており､2人のスケジュールは多忙を極めていた｡
｢いろんな番組は視聴率を取りたいですから一番売れどころの女子アナを指名してくる｡彼女たちも疲労困憊何かあると爆発しそうな感じがする｡もし『私､辞めたいです』となると私の責任になる｣と､彼女達の管理にかなり神経をすり減らした模様｡

ある日､福井謙二が休暇で旅行をしていた日､高島彩から一本の電話があったという｡｢携帯に電話かかってきて｡『私フリーになりたいです｡それで今､局長にご相談したところなんですが』と｡それから先はガーンと｡せっかくの夏休みが･･･｣と､突然の退社報告で､彼の夏休みはパーになってしまった｡

上司が休暇中､いきなり退社の連絡をするという､配慮に欠ける身勝手な行動を取った高島彩の人間性が疑われる｡自分はサッサと辞めたかったのかもしれないが､お世話になった上司の身にもなってほしい｡

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