安東弘樹アナ､本当の退社理由は｢激務すぎ｣ TBSの扱いに耐えられない!

元TBSの安東弘樹アナウンサーが､テレビ朝日系『イッテンモノ』6月27日放送回にゲスト出演｡古巣について､意外な言葉を発した｡

司会の千鳥から､何故退社したのか訊かれると､｢一言でいうと､敵前逃亡というか脱走というか･･･｣と回答｡その真意をこう説明した｡
｢アナウンス部で､最大13人のマネジャーをやっていました｡それを7年間やって8年目に入った時に､俺このまま死んじゃうかと思って｡激務過ぎるから｡命の危機を感じて辞めたということでは､生きるための危機回避｣

『アッコにおまかせ!』など人気番組に多数出演する傍ら､アナウンス部で後輩アナウンサー達のシフトを組んだりと裏方業務も行っていた｡当然､仕事量は膨大となり､日々働き詰めとなってしまった為､身の危険を感じて､大きな病気を患う前に退社したという｡

また､｢家を出るときには､身の危険や不測の事態に備えている｣とやたらと心配症な一面も告白｡常に何が起きるか分からないと不安視しており､飛行機やエレベーターなど公共の場所でも気を抜けないという｡

仕事疲れから解放されて､心身共にゆとりを持った生活を送れれば､心配症な性格が改善されるかも?

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