misonoがギャラの実態を告白!? まるで時代錯誤なエイベックスの給料体制!?

｢クイズ!ヘキサゴン2｣でブレイクしている歌手でタレントのmisono(24)｡

なんとそのmisonoが､自身のブログでギャラを告白したという｡

以下は彼女の8月26日のブログ｡

そこから引用してみた｡

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2009年08月26日

(これで４度目となる) 賞金GET! in ロンハー☆写真

ウチはよく(人じゃないモノ)に例えられたり(笑)｢少年みたい｣｢キャラクターっぽい｣とか言われるんやけど､
昨日のロンハーでも言われてましたが(笑)

初参戦の昨日の'スポーツテスト'にて､50m走と背面跳びの２冠!と､総合優勝で53万円いただいちゃいました!

1日で2ヶ月分の給料を稼いじゃいました!(これでも給料↑4月～上がったんですけどね)

ワーイワーイ!やったぁ!ありがとうございます!

お金もらえた喜びじゃない､嬉しさ!

歩合制じゃないから､バラエティーの収入は､会社に入るんやけど､賞金だけは､もらえるから!

day after tomorrowで､凄い制作費と宣伝費､かけてもらったから､返していかないとね…

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バラエティ番組に引っ張りだこのmisonoだが､なんと月給制だったとは……｡

53万円の賞金が2か月分ということは固定月給は25万～26万円程度!!

テレビ露出の割りに少なすぎだと思えても仕方がないだろう｡

day after tomorrow時代の制作費･宣伝費を差し引かれているということですが一般サラリーマン程度の月給とは驚き｡

そもそも会社の宣伝費･制作費でまかなうべきユニットの宣伝費や制作費を個人の給料から差し引いていくことが真実なのだとすると､エイベックスがやっていることは非常識極まりない｡

まるで昭和初期にまで見られた､借金を背負わされた田舎少女が都会へ売られて薄給で働かされているようなものである｡

misonoの実姉･倖田來未(こうだくみ=26)もブレイク直後の2005年当時は月15万円という薄給だったようだ｡

かのエイベックスがこんな給料体制だったとは……驚きが隠せない｡(古田鉄寿)