黒木メイサがセクハラ被害に遭いブチ切れ！？｢じいさんにモテたくねぇんだよ!!｣

(07/16)

女優の黒木メイサ(くろきめいさ＝21)がセクハラ被害に!?　そんな驚きのエピソードがちょっとした話題になっている｡

しかも､年配の男性二人からお尻をモロに触られ､それに対し｢てめぇら～｣とブチ切れているというから､穏やかではない｡

実はこれ､7月から始まったドラマ『任侠ヘルパー』での1ショットの話｡
『任侠ヘルパー』は､SMAPの草なぎ剛主演のドラマで､指定暴力団"隼会"の支部に所属する翼彦一(草なぎ剛)らが､大幹部である鷹山源助(松平健)の命令で､次期幹部の座を賭け介護ヘルパーとして働くことに｡

最初は介護ヘルパーなんてと見下していたが､次第に心境に変化が現れ､介護に対する考え方が変わっていく物語を描いている｡

7月9日放送の第一話で､黒木メイサ演じる四方木りこが､草なぎ剛演じる翼彦一らと共に老人介護施設｢タイヨウ｣に務めることになった｡
そこで､黒木メイサはいきなり老人達にお尻を撫で回すかのように触られたのである｡

触られた瞬間､｢おいこら､てめぇ何触ってんだよ｣と大激怒｡
更に別の老人にも豪快に手のひらで触られた黒木メイサは､思わず｢じいさんにモテたくねぇんだよ｣と老人達を一蹴した｡

その場は橘ユキコ演じる松原浩美になだめられるものの､なんとも幸先の悪いスタートだ｡

今後､老人達とどう触れ合っていくのかも勿論注目だが､黒木メイサ本人に眠っているSッ気を覚醒させてくれないかと期待する人が増えるかも!?｡

これは全てドラマ内の話であるものの､"演技"とはいえ黒木メイサのお尻を公然の場で触れたのだから､この老人､なんともオイシイ役どころだ｡(柳井)