をうまくコントロールするための「男性のテンションを上げる一言10パターン」をご紹介!!

男というのはえてして単純な生き物。

ちょっと心をくすぐられることを言うと、カンタンにテンションが上がったり、逆に下がったりもする。

そのへんをよくわかっている上手な女性は、しっかりと男を手玉にとることができているだろう。

では、実際、男はどのような一言によってテンションが上がるのだろうか。

今回は、「男性のテンションを上げる一言10パターン」をご紹介。

もし男をうまくコントロールできないと感じたら、是非参考にしてみてほしい。


◆1(仕事の話に対して)「頑張ったね」

仕事の大変さについて話す男は多いもの。

そのとき、優しく「頑張ったね」と褒めることで、男性のテンションは格段にアップ!

◆2(趣味などの話に対して)「素敵なことだと思うよ」

男性の趣味の話などを聞いても、その魅力について共感できない場合も。

そのようなとき、内容に対して共感できなくとも、「素敵だと思うよ」と姿勢やポリシーをもっていることそのものを褒めてあげると効果的。

◆3(トラブル解決や仕事などで)「頼もしかったよ」

男性が成果を残したときには、しっかりと褒めてあげると○。

「頼もしい」というキーワードによって、男はさらにやる気になるはず。

◆4(お願いする時に)「○○君だけが頼りなの!」

男性は頼られることが大好き。

特に、「○○君だけ」と限定された表現によって、強く「頼られている」ことを実感し、逃げ道をなくすことができるもの。

◆5(笑顔で)「ありがとう!」

女の子から笑顔でお礼を言われることで男性のテンション・パロメーターは急上昇。

デートでご馳走になったときやプレゼントを貰ったときには、一番の笑顔を提供して。

◆6(イベントなどで不参加表明されたときに)「えー、参加しないのー?寂しい!」

これは、100%効く。

女の子からの「寂しい」という感情表現によって、男は自分にその気があるのかとドキドキし、ついやさしくしてしまったりも。

◆7(ふとした仕草で)「その仕草、好きなんだよね」

男性にとっては「好き」というキーワードのみ大きく聞こえ、テンションが高くなっていく。

◆8(性格などに対して)「そーゆーところ、好きだよ」

「好き」というキーワードで十分だが、さらに、男性の性格について触れてみる上級テク。

男性自身の人間性が肯定されたようで、喜びはひとしおに。

◆9(優しくされたときに)「優しいから、モテるでしょー」

男性の人生において、「モテる」と言われる機会は案外多くない。

普段、言われることのない「モテる」というフレーズを投げかけることで、男性のプライドをくすぐれる。

◆10(体を触りながら)「意外と筋肉質だねー」

まず大事なのはスキンシップしていること。

さらに「筋肉質」というキーワードによって、自分の男性らしさをアピールできたようで嬉しくなりっていく。

ほかにもいろんな言葉やワザはあると思うが、少なくともここに挙げられている10の項目をクリアすることで、かなりのテクニシャンになれているはずだ。

ちなみに、「男だってそれぐらいわかっているのでは?」とご心配の方もいるだろう。

しかし、大丈夫。

頭ではわかっていても、実際にやられて嫌がる男はまずいないだろう。(古田鉄寿)


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