飯島愛“お別れの会"で全参列者が1分間の黙とう
昨年12月に死去した元AV女優の故・飯島愛(いいじまあい=享年36)を偲ぶ｢飯島愛 お別れの会｣が1日､東京プリンスホテルにて行われた｡
発起人で司会を務めるタレントの徳光和夫の合図で､参列者全員で1分間の黙とうを捧げ､故人を偲んだ｡
遺影には写真家・篠山紀信撮影の2004年6月22日号の雑誌｢婦人公論｣を使用｡祭壇には飯島が愛したカサブランカの花を中心にアレンジされた花々が飾られた｡
会場にはベストセラーとなった自伝｢PLATONIC SEX｣の“自筆"原稿のコピーや著書の関連商品､｢第38回ゴールデン・アロー賞 話題賞｣の盾など､飯島の遺品や､新規事業のために08年10月30日に撮影された写真を中心に数多くの写真も飾られている｡
参列者からの香典は､飯島さんが生前取り組んでいたエイズ撲滅運動のため､財団法人エイズ予防財団日本エイズストップ基金にすべて寄付されるという｡
発起人は徳光のほか､志村けん､島田紳助､古舘伊知郎､大竹しのぶ､中山秀征､おすぎ､ピーコ､うつみ宮土理､加賀まりこ､ネプチューンの名倉潤､原田泰造､堀内健､ホンジャマカの恵俊彰､石塚英彦だった｡(淺川)
発起人で司会を務めるタレントの徳光和夫の合図で､参列者全員で1分間の黙とうを捧げ､故人を偲んだ｡
遺影には写真家・篠山紀信撮影の2004年6月22日号の雑誌｢婦人公論｣を使用｡祭壇には飯島が愛したカサブランカの花を中心にアレンジされた花々が飾られた｡
会場にはベストセラーとなった自伝｢PLATONIC SEX｣の“自筆"原稿のコピーや著書の関連商品､｢第38回ゴールデン・アロー賞 話題賞｣の盾など､飯島の遺品や､新規事業のために08年10月30日に撮影された写真を中心に数多くの写真も飾られている｡
参列者からの香典は､飯島さんが生前取り組んでいたエイズ撲滅運動のため､財団法人エイズ予防財団日本エイズストップ基金にすべて寄付されるという｡
発起人は徳光のほか､志村けん､島田紳助､古舘伊知郎､大竹しのぶ､中山秀征､おすぎ､ピーコ､うつみ宮土理､加賀まりこ､ネプチューンの名倉潤､原田泰造､堀内健､ホンジャマカの恵俊彰､石塚英彦だった｡(淺川)
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