STARTOの福田淳社長が退任! 事務所をめちゃくちゃにしたとファンから嫌われまくり!

(06/18)

旧ジャニーズ事務所から社名変更後の｢STARTO ENTERTAINMENT｣で代表取締役社長に就任していた福田淳が､6月末の任期満了をもって退任する意向であることが判明した｡『FLASH』が報じている｡

ジャニー喜多川元社長の性加害騒動によってジャニーズ事務所が解体を余儀なくされ､株式会社SMILE-UP.が被害者への補償業務に専念､タレントマネジメントはSTARTO ENTERTAINMENTKAT-TUNが継承した｡

Snow Manら若手グループの飛躍により事務所自体は存続し現在も芸能界に多大な影響を及ぼしているが､福田淳の手腕に対しては否定的な見方が強い｡
まずはKAT-TUNの解散だ｡残留した3人で頑張っていたものの､亀梨和也が事務所から独立する運びとなり､中丸雄一と上田竜也の2人では厳しいと判断｡解散イベントも配信のみという力の抜きようだった｡

さらに､旧ジャニーズJr.の美少年､HiHi Jets､7 MEN 侍を強制解散｡少年忍者のメンバーも一部脱退させグループ編成をシャッフルした｡
新たにACEes､KEY TO LIT､B&ZAI､という3グループが誕生し､それぞれ活動をスタートさせているが､旧グループでメジャーデビューするのを応援していたファンからは大ブーイング｡シャッフル後のグループ名も意味不明で馴染めないと批判が集まり､この先本当にブレイクできるのか雲行きが怪しい｡

ファン目線だと､まともな功績を何一つ残していないように見える福田淳｡過去の経歴からマネジメントスキルを評価されて社長に抜擢されたのに､男性アイドルは得意ではなかったのだろうか｡(船越)