あびる優が前夫･才賀紀左衛門を告発! 娘の引き渡し応じず違法連れ去り!

(07/21)

タレントのあびる優が､前夫の才賀紀左衛門が娘を"違法連れ去り"していると告発した｡『週刊文春』が報じている｡

記事によると､7歳の娘の親権をめぐり2020年1月から係争中だったが､東京高裁が身柄の引渡しを命ずる判決を下した｡これにより､才賀紀左衛門が面倒見ている娘をあびる優に引き渡すはずが､彼は断固拒否｡一向に解決せず､ついに告発したのだ｡

両者は2014年9月に結婚し､翌年長女である娘が誕生｡しかし2019年12月に離婚すると､才賀紀左衛門が娘の親権を持つと一方的に宣言｡それからすぐに訴訟が始まったが､彼はあびる優の要求に応じる様子はない｡
｢離婚の原因にもなった彼女の酒癖です｡離婚する前､彼女が泥酔して夜遅くに帰ってきたり､寝ている娘を起こしたりすることがありました｣と､あびる優の酒癖の悪さなど､娘に悪影響を与える言動の数々により､自分が親権を持ち面倒を見るのだと主張している｡

東京高裁の判決後､引き渡しが行われるはずの日にあびる優が弁護士と才賀紀左衛門の自宅に向かうも､｢娘が泣いて嫌がっているので引き渡せない｣と拒絶｡
さらに､｢ママじゃないから｡優ちゃん｡人間でもないし｡動物だよ｣と､あびる優は母親ではない赤の他人､いや人間ですらないと娘に刷り込ませているのだ｡

あびる優は間接強制執行を申し立て､才賀紀左衛門は引渡しをしない場合､1日あたり4万円を支払う義務を負ったが､これすらも支払っていない｡
泥沼の様相を呈する両者の親権騒動｡本来なら今頃はあびる優のもとで娘が育てられているはずなのだが｡｡｡｡
才賀紀左衛門は一筋縄ではいかない厄介な人物だ｡法的に強制執行しない限り､解決に至らないのではないか｡(船越)

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