羽野晶紀がセッチーに宣戦布告？別居も仕事のための話題作りか！？

最近「女性セブン」に築36年の借家暮らしや､100円ショップ通いを報じられた羽野晶紀（はのあき・39）

同誌の記事は､健気に別居生活に耐えている……といったニュアンスだったが､そんな彼女の評判も､所変われば様変わりするようだ。「日刊ゲンダイ」が報じている。

羽野は和泉元彌と結婚して以降も､セッチーこと姑の節子に家庭内の実権を握られ､その理不尽さに耐えている妻と見られてきた。

そんな彼女が動き出したのが昨年秋。大手芸能事務所の「東宝芸能」と契約し､芸能活動を再開したのだ。

当初､羽野の復帰は「離婚準備」という見方が強く､羽野に対して同情する声もあって復帰直後からバラエティー番組に引っ張りだこに。

しかし､最近になって様子が変わってきた。羽野は夫婦不仲説をキッパリ否定しているのだ。

「家族の話題の時でも節子さんの名前は口にしないで､“主人は私だけに本心を話してくれる”と節子さんへの対抗心をむき出しにしている。

しかも､元彌側を“和泉さんのおウチの人たち”と呼んで距離を置いています。吹っ切れた発言というより､偉そうでハナにつくようになった（芸能関係者・日刊ゲンダイ）」

セッチーに一方的にいじめられていた可愛そうな嫁､というイメージは現実とズレがある？

ともあれ､話題になっているうちは自分の別居もメシの種にしてしまうという芸能人根性のたくましさにだけは､感心するしかない。（淺川）