石原さとみの人格が激変! 高圧的な態度になり怖い人物に!?

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女優･石原さとみが10月27日放送の日本テレビ系『ZIP!』にゲスト出演した際､彼女のインタビュー映像が怖いという声が上がった｡

｢女優としての変化｣｢目標の立て方｣｢迷いの克服法｣という3つのテーマを軸に､様々な質問が水卜麻美アナウンサーから訊かれた｡
女優生活については､｢できない役が増えました｡だけどそこに後悔はない｣と発言｡年齢を重ね､学園ドラマだったり純愛ラブストーリーなど10～20代の役者が起用される作品からオファーが来ることは無くなりつつある｡

一方で､月9主演や化粧品CMなどの目標を立て､20歳の時に65歳まで目標への道筋を決めていたという｡｢今こうしてないとこの目標は叶わないとか｣と､各年齢において達成すべきゴールを定め､達成してきた｡
結婚を機に価値観が変わり､今は直近で具体的な目標は立てていないというが､目の奥からは力強さが溢れており､将来的な大きな目標は密かに持っている模様｡

｢30歳では仕事面やプライベートでも悩み戸惑ったりしたが､悩みから逃げずそこをどう乗り越えるのかを考えると今は全く違う悩みで悩んでいるため自分が成長していると感じる｢"生命力がある人"だと思われたい｡励ませる人になりたい｡そのために女優の仕事をしている｣など､女優の仕事を選んでいることにもしっかり理由があり､自分自身の成長にも繋がっているようだ｡

終始ハッキリと言葉を発する石原さとみ｡昔の彼女とはだいぶ雰囲気や人格が変わり､｢石原さとみ喋り方と表情がなんか怖い｣｢全然笑わないし怒ってるみたいでちょっと怖かった｣｢にこやかに喋ってるイメージがなんか変わってしまった｣といった声が上がっていた｡

女優の仕事を20年もやっていると､ほんわかした性格のままではいられず､"強い女"になってしまうのだろうか｡(船越)