浅野ゆう子が風間トオルの演技が超絶下手だったと暴露! ｢気絶しそうになった｣
(04/20)
女優の浅野ゆう子が､4月10日放送のフジテレビ系『梅沢富美男のズバッと聞きます! 今だから話せるSP』で､過去の意外なエピソードを明かした｡
彼女が主演を務めた､1989年放送のドラマ『ハートに火をつけて』に､1人の新人俳優が出演した｡それは､現在ベテラン俳優として数多くの作品に起用される風間トオル｡
モデルとして名を馳せていた彼を､浅野ゆう子が1年間にわたり説得して､俳優に転身させた｡そして同作でキャストに選ばれたのだが､いざ現場で撮影が始まると､あまりの大根役者ぶりに現場が凍り付いたという｡
浅野ゆう子は当時の心境を､｢一声セリフを聞いて気絶しそうになりました｣と暴露｡自分の目が間違っていたのかと疑うほどの酷さ｡棒読みのセリフを聞いて､誘い込んだ己を恥じた｡
張本人の風間トオルにインタビューすると､｢本当に下手でした｡自分でもオンエア見てびっくりするほどだったので｡チラチラとカメラを見ちゃったりして､何をどうしていいかもわからなかった｣と自らの下手っぷりを素直に認めた｡
だが､そこから風間トオルは急速に成長｡一年後に出演した映画『大誘拐』では存在感を十二分に発揮｡｢私の目に狂いはなかったって思うくらい素晴らしかったし素敵だった｣と浅野ゆう子も作品を観て安堵の表情を浮かべたという｡
モデルと役者は全く異なる世界なので､最初は下手で当然｡短期間で演技に磨きをかけ､一人前に成長した風間トオルが立派である｡(船越)
彼女が主演を務めた､1989年放送のドラマ『ハートに火をつけて』に､1人の新人俳優が出演した｡それは､現在ベテラン俳優として数多くの作品に起用される風間トオル｡
モデルとして名を馳せていた彼を､浅野ゆう子が1年間にわたり説得して､俳優に転身させた｡そして同作でキャストに選ばれたのだが､いざ現場で撮影が始まると､あまりの大根役者ぶりに現場が凍り付いたという｡
浅野ゆう子は当時の心境を､｢一声セリフを聞いて気絶しそうになりました｣と暴露｡自分の目が間違っていたのかと疑うほどの酷さ｡棒読みのセリフを聞いて､誘い込んだ己を恥じた｡
張本人の風間トオルにインタビューすると､｢本当に下手でした｡自分でもオンエア見てびっくりするほどだったので｡チラチラとカメラを見ちゃったりして､何をどうしていいかもわからなかった｣と自らの下手っぷりを素直に認めた｡
だが､そこから風間トオルは急速に成長｡一年後に出演した映画『大誘拐』では存在感を十二分に発揮｡｢私の目に狂いはなかったって思うくらい素晴らしかったし素敵だった｣と浅野ゆう子も作品を観て安堵の表情を浮かべたという｡
モデルと役者は全く異なる世界なので､最初は下手で当然｡短期間で演技に磨きをかけ､一人前に成長した風間トオルが立派である｡(船越)
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