SixTONESがメディアゴリ押し加速も､一般人ついていけず｢誰これ?｣反感買った!

(03/23)

ジャニーズJr.グループのSixTONESがブレイクの兆しを見せている｡3月16日に開催された｢KANSAI COLLECTION 2019 SPRING/SUMMER｣に初出演で､シークレットゲストとしてオープニングライブを務めた｡
また､3月27日発売の『an･an』で表紙を飾ることも決定しており､続々と仕事の幅を広げている｡

関西ジャニーズJr.も同様に､｢SHOWROOM｣のバーチャルジャニーズプロジェクトでバーチャルキャラの声を担当するなど､これまで関わってこなかった新ジャンルの仕事を手にした｡
これらの活躍は､｢ジャニーズアイランド｣代表取締役社長･滝沢秀明の功績が大きい｡彼は､ジャニーズJr.の不遇を深刻に考えており､彼らの活躍の幅を広げたいと強く願っていた｡芸能界を引退し､子会社の社長に就任後､一気に動き出し､ジャニーズJr.を各メディアに猛プッシュしている｡

しかし､いきなり露出が増えると､ゴリ押しを指摘されアンチが増えるのも､昨今の芸能界では"お決まり"になっている｡『アサジョ』が懸念事項を伝えている｡
｢関コレでSixTONESが登場した時の様子について､ジャニーズに忖度するメディアは『会場熱狂!』と書いていましたが､実際には来場者の多くが『誰これ?』という反応｡しかも関コレでは新曲も披露したのですが､ファンからは『私たちもまだ聴いてないのに､ただのイベント出演で先に歌うなんておかしい』との不満も出ているようです｣(芸能記者:アサジョ)

露出量のバランスを取りながら､どう人気を獲得していくか､滝沢秀明の手腕が問われる時が来た｡今の段階でアンチは増やしたくないはずだが････｡(船越)