RIKACOが息子と喧嘩して泣いたとブログで告白! バカ親だと批判殺到!

タレントのRIKACOが､元夫･渡部篤郎との間に生まれた息子･渡部樹也と激しい口論を繰り広げ､号泣してしまったことをブログに綴った｡

詳しい原因は触れていないが､｢いつまでも子供ではない｡もう立派な大人の男なんだから､これからは私は3歩下がって見守って行く｣と､親として息子を過保護にしてしまい､既に24歳となっている彼と揉めてしまうようだ｡
｢心配しすぎてごめんね｡でも大好きだから仕方ないことも､少しは分かってね｡それから昨日は生まれて初めて私をハグしてくれたことを一生忘れない｡ありがとう｡｡そしてこれからもよろしくお願いします｣と､最後は仲直りとして親子でハグしたという｡

渡部樹也は､舞台演出や役者としての活動を行っており､芸能界の世界に飛び込んだ｡つまり､RIKACOは芸能界の大先輩にあたる､特殊な関係｡親として､色々口出ししたい気持ちも分かるが､息子も大人として自分の道を歩んでおり､過剰な心配は喧嘩の火種となる｡

RIKACOとしては､読者からの共感を得たかったのだろうが､｢いい年した息子とのことはあまり書かない方が･･･｣｢24歳の大人にアレコレ口出しするの?｣｢これをいちいち世間に発表する意味あるの?｣と､親心を飛び越えてバカ親だと批判されている｡

親として､端からそっと見守るぐらいでちょうどいい｡何かアドバイスを求められたときだけ､先輩として助言してあげればよいのだ｡(船越)

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