大原櫻子､事務所から独立の背景に父親の存在! 超面倒くさい奴だった!
女優で歌手の大原櫻子が､10月1日に個人事務所を設立した｡彼女はデビュー当初､｢藤賀事務所｣に在籍し､その後｢フジパシフィックミュージック｣に移籍｡まだ22歳の若さにも関わらず､複数回移籍を経験している珍しいタイプ｡実は､その背景に､彼女の父親であり､知る人ぞ知る有名声優の父親が娘の芸能活動に口出ししていることが発覚した｡『週刊女性PRIME』が報じている｡
｢大原は､過去6年間で数回の事務所移籍を経験していますが､そのウラには父親で声優の林田尚親が大きく関わっているんです｡林田は現在､『報道ステーション』や『行列のできる法律相談所』『嵐にしやがれ』など多数のナレーションを担当する大御所声優なんですよ｣(芸能プロ関係者:週刊女性PRIME)
2013年､映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で女優デビューを果たし､同作の主題歌『明日も』で歌手デビューも飾っている｡大型新人として期待された大原櫻子だったが､仕事が増えると共に､父親の介入もエスカレート｡所属事務所と度々揉める事態が起きたという｡
｢林田は､大原のギャラの取り分や条件面で『藤賀事務所』サイドと何度も衝突し､周囲に相談して移籍先を探していました｡ (中略) 映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の続編が企画されたんですが､林田が前面に立って『もう胸キュン路線は必要ない』と､オファーを蹴ったそうです｡この件で､キャスティング側は彼女にオファーを出しづらくなってしまったのです｣(同)
実際､テレビドラマ版の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』スピンオフシリーズに､大原櫻子は出演していない｡他の主要キャストは皆それぞれ､単独で1話ずつ担当しているのに､彼女だけ出番が無いのは､上述の通り父親が介入したからに他ならない｡
また､デビュー5周年を記念した日本武道館公演も､父親が法外なギャラを請求したせいで中止に｡既に日本武道館のスケジュールを押さえていたのに､キャンセルせざるを得なくなったという｡
個人事務所に移籍して自由を手に入れたは良いが､父親の意向がさらに強くなると考えると､彼女に仕事のオファーをする人は減るのではないか｡このまま芸能界からフェードアウトさせられる展開にならないことを祈るばかり｡(船越)
｢大原は､過去6年間で数回の事務所移籍を経験していますが､そのウラには父親で声優の林田尚親が大きく関わっているんです｡林田は現在､『報道ステーション』や『行列のできる法律相談所』『嵐にしやがれ』など多数のナレーションを担当する大御所声優なんですよ｣(芸能プロ関係者:週刊女性PRIME)
2013年､映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で女優デビューを果たし､同作の主題歌『明日も』で歌手デビューも飾っている｡大型新人として期待された大原櫻子だったが､仕事が増えると共に､父親の介入もエスカレート｡所属事務所と度々揉める事態が起きたという｡
｢林田は､大原のギャラの取り分や条件面で『藤賀事務所』サイドと何度も衝突し､周囲に相談して移籍先を探していました｡ (中略) 映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の続編が企画されたんですが､林田が前面に立って『もう胸キュン路線は必要ない』と､オファーを蹴ったそうです｡この件で､キャスティング側は彼女にオファーを出しづらくなってしまったのです｣(同)
実際､テレビドラマ版の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』スピンオフシリーズに､大原櫻子は出演していない｡他の主要キャストは皆それぞれ､単独で1話ずつ担当しているのに､彼女だけ出番が無いのは､上述の通り父親が介入したからに他ならない｡
また､デビュー5周年を記念した日本武道館公演も､父親が法外なギャラを請求したせいで中止に｡既に日本武道館のスケジュールを押さえていたのに､キャンセルせざるを得なくなったという｡
個人事務所に移籍して自由を手に入れたは良いが､父親の意向がさらに強くなると考えると､彼女に仕事のオファーをする人は減るのではないか｡このまま芸能界からフェードアウトさせられる展開にならないことを祈るばかり｡(船越)
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