関ジャニ∞･安田章大が脳腫瘍&腰椎骨折患っていた! ファンから心配の声!

(07/03)

関ジャニ∞メンバーの安田章大が､昨年2月に､脳腫瘍の一種である髄膜腫を患い､開頭手術を受けていたことが分かった｡

幼い頃から偏頭痛持ちだったという安田章大だが､昨年2月に頭に違和感があると訴え､病院で検査を受けると､髄膜腫だと診断｡摘出手術を受けたが､幸い腫瘍は陽性だった為､一週間で退院することが出来た｡
その後､定期検診を受けながら様子を見ていたが､今年4月､突然目眩が起きて背中から転倒｡胸椎と腰椎骨折で全治3ヶ月という重傷を負ってしまった｡
渋谷すばるの脱退発表会見に安田章大は欠席したが､その裏で大怪我からのリハビリに尽力していたのである｡

6人体制でのツアーが始まる直前での公表は､｢自分をフラットな状態に戻したい｣という安田章大自身の心境があった｡まだ完治には至っていないが､激しいダンスや動きを避け､演奏やトークで観客を盛り上げたいと意気込んでいる｡
最近､関ジャニ∞のレギュラー番組にも姿を見せておらず､心配の声が多く聞こえるが､｢出ていないことがあっても安心してください｡渋谷君のこととかありましたが､いつまでも関ジャニ∞が続くように走り続けていきます｣と彼はファンにメッセージを寄せている｡

ただし､全国ツアーという過酷な仕事が､現在の安田章大の身体にさらなる悪影響を及ぼさないか､ファンは不安視｡｢今は治療に専念してほしい｣との声も多いが､渋谷すばるが脱退した状況で､安田章大まで休養していられないという切実な事情があるのかもしれない｡(船越)