堤真一が共演NGの俳優を告白! ｢一緒に演技は出来ない｣
(01/21)
俳優の堤真一が､1月8日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で､共演NGの役者がいると明かし､大きな話題となった｡
｢役者の先輩で怖いのは誰か?｣というトークで､彼は｢『犬死にせしもの』という映画があったんですけど､あのとき僕は真田広之さんの付き人だったんです｡共演しているのが広之さんと佐藤浩市さんと平田満さんで､途中からどっちの付き人をしているかわからないくらい浩市さんに使われていた｡浩市さんとだけは芝居はできないですね｡怖くて恥ずかしくて｣とコメント｡
『犬死にせしもの』は1986年公開の映画｡主演を佐藤浩市が務め､真田広之､安田成美らが出演していた｡当時20代ながら数々の作品で名を馳せていた佐藤浩市に対し､堤真一はまだジャパンアクションクラブ(JAC)に入団して間もない研修生｡テレビドラマに映画に出演した経験も殆ど無かった｡
時が経ち､たまたま撮影所で佐藤浩市と遭遇した時､彼から｢おい､真一｡何かやろうぜ!｣と誘いを受けたものの､堤真一は｢お断りします｡芝居出来ません｣と拒否したという｡
一見､何度も共演していそうな二人だが､経歴を辿っても共演経験は無い｡今や大物となった両者が揃い踏みした作品を観てみたいものだが｡(船越)
｢役者の先輩で怖いのは誰か?｣というトークで､彼は｢『犬死にせしもの』という映画があったんですけど､あのとき僕は真田広之さんの付き人だったんです｡共演しているのが広之さんと佐藤浩市さんと平田満さんで､途中からどっちの付き人をしているかわからないくらい浩市さんに使われていた｡浩市さんとだけは芝居はできないですね｡怖くて恥ずかしくて｣とコメント｡
『犬死にせしもの』は1986年公開の映画｡主演を佐藤浩市が務め､真田広之､安田成美らが出演していた｡当時20代ながら数々の作品で名を馳せていた佐藤浩市に対し､堤真一はまだジャパンアクションクラブ(JAC)に入団して間もない研修生｡テレビドラマに映画に出演した経験も殆ど無かった｡
時が経ち､たまたま撮影所で佐藤浩市と遭遇した時､彼から｢おい､真一｡何かやろうぜ!｣と誘いを受けたものの､堤真一は｢お断りします｡芝居出来ません｣と拒否したという｡
一見､何度も共演していそうな二人だが､経歴を辿っても共演経験は無い｡今や大物となった両者が揃い踏みした作品を観てみたいものだが｡(船越)
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