永井大が不動産トラブルでピンチ! 山口組系とも金銭貸借契約で大揉め!

(12/23)

俳優･永井大が､不動産をめぐる金銭トラブルに見舞われていると『週刊文春』が報じた｡

記事によると､とある芸能ブローカーがビル売買の話を永井大に持ち込み､最終的に彼の知人である都内で建築業を営む社長が購入｡ところが､耐震基準を満たしておらず改修費用に2,000万円必要だと分かり､永井大が責任をもって金銭を用意することになった｡
彼が頼みの手を借りたのは､山口組系弘道会の関係者｡1,500万円もの大金を賃借して上記社長に渡し､返済契約を結んだものの､実はそのうち500万円を永井大が自らの懐に入れていたことが発覚｡社長が激怒して返済を拒否し､今度は永井大が弘道会関係者から返済を催促され､大揉めになっているという｡

永井大といえば､詐欺問題が大きく取り沙汰られた｢ペニーオークション｣の広告塔を担っており､大バッシングを浴びた｡タレントとして致命的な落ち度を抱えながらなお平然とテレビに出演し続けているが､世間からの視線は冷たい｡
今回のトラブルも､結局は金に目が眩み､板挟みになった状態｡真面目に仕事せず､不正に大金を手に入れようとしたことから発した問題である｡

もはや､このまま芸能界から消える運命になったとしても､惜しむ者もいないのではなかろうか｡(柳井)

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