相葉雅紀にジャニー社長が脱退通告!? 実家中華屋のやりたい放題ぶりに激怒!

(08/23)

嵐メンバー･相葉雅紀の実家として有名な中華料理店｢桂花楼｣｡ファンなら誰もが知る人気スポットとなっているが､店内に嵐の写真やサインが勝手に飾られたり､無許可でオリジナルグッズを販売するなど､アコギなビジネスを展開しており､問題視されていた｡相葉雅紀本人はこの騒動に一切関与してこなかったが､とうとう彼にも"最後通告"が出されたようだ｡『デイリーニュースオンライン』が報じた｡

｢相葉はジャニー喜多川社長から直接警告を受けたそうです｡『自分は関係ないから』というスタンスでスルーを続けていた相葉ですが､ジャニー社長は『それならユーが(店を)やりなよ』と､ついには嵐からの脱退を迫ったんです｡これには相葉や家族も相当驚いたようで､その後店舗からサインなどは撤去されてしまいました｣(週刊誌記者:デイリーニュースオンライン)

相葉雅紀はお店の経営に直接関わっているわけではないので､本来は無関係｡しかし､お店側の暴走を止めるには､彼に警告を出す他無かったに違いない｡
かつてのインタビューでは､もしジャニーズアイドルとして大成しない場合には実家を継ぐ意思もあったと告白しており､日々接客で多忙な両親を間近で見てきた分､思い入れは強い｡現在､彼の弟･相葉裕介はお店の手伝いとして働いている｡

お店としては､来店してくれたファンを喜ばすアイデアのつもりだったのかもしれないが､相葉雅紀に迷惑をかけては身も蓋もない｡大人しくジャニーズ側の命令に従ったようなので､今後訪れても店内で嵐グッズを楽しむことは出来ないだろう｡
それでも､相葉雅紀が食べて育った"母の味"を堪能できるという点は変わらないので､まだ未訪なら一度行ってみる価値はある｡(船越)