高須克弥院長が80股騒動の岡田斗司夫に激怒! 不義理やビッチ発言に｢ヤツは最低だね｣

｢高須クリニック｣院長の高須克弥が､過去に80人もの女性と同時に交際したと告白して話題となった"オタキング"こと岡田斗司夫に大激怒していると『NEWSポストセブン』が報じた｡

高須克弥によると､数年前岡田斗司夫がダイエットを実施した際､雑誌の企画を通じて高須クリニックで脂肪吸引をしてあげる事になった｡しかし､手術当日彼はビビって逃げたという理由でバックレた｡直接謝罪もなく､Youtubeにアップされた弁解動画も､嘘を重ねまるで笑い話のように語っており､怒り心頭だという｡

さらに､自分が付き合った女性をランク付けしたリストをネット上から削除するため､弁護士費用として高須克弥に数百万円貸してくれるようFacebookのメッセージを通じて頼んだそう｡｢信じられない｡ヤツは最低だね｣と怒りを露わにしている｡

高須克弥といえば漫画家･西原理恵子と交際関係にあり､高須克弥記念財団の理事長に彼女を就かせるなど親密な関係で知られるが､岡田斗司夫は西原理恵子に対し｢ビッチ｣と発言したことがある｡この点も高須克弥の逆鱗に触れ､｢『ビッチ』と言われたら決闘を申し込むのが男の作法だ!｣とツイートしていた｡

岡田斗司夫は先日､自身のFacebookで｢対談中の言葉とは言え､『ビッチ』という最悪の表現で西原理恵子さんを侮辱してしまい､西原さんの名誉を傷つけ､高須先生も非常に不快な思いをさせたことをお詫びします｡『ビッチ』は最悪の悪口です｣と謝罪の言葉を述べた｡

ネット上で高須克弥と岡田斗司夫の因縁関係が拡散され騒ぎが大きくなった為､2月11日に高須克弥はTwitterで､｢細部には僕の記憶と相違する部分もありますが､水掛け論です｡岡田斗司夫さんのおわびを受け入れます｡今回の話しはこれで終わりとします｡これからこの問題についての僕からの追及はありません｡お休みなさい｣と一連の騒動に終止符を打つ宣言を出した｡

岡田斗司夫という人間は､一体何人に迷惑を掛ければ気が済むのか｡(船越)

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