同年代女優､石原さとみと沢尻エリカの決定的な差! 私生活での人間関係で差が開いた!?

同じ1986年生まれの人気女優として活躍中の沢尻エリカと石原さとみ｡デビューこそ沢尻エリカが2年早く､連ドラ出演作品も彼女の6作品に対し石原さとみは5作品にとどまるが､世間の人気度･好感度は圧倒的に石原さとみの方が上だ｡言わずもがな､業界内からの評価も高く､単発ドラマのオファーも数多い｡『アサ芸プラス』では､両者にはプライベートの人間関係において大きな差があると報じている｡

｢大きな仕事が終わる度に(中学の親友)二人と会う事で､役をリセットできるそうです｡芸能界は特殊な仕事ですからね､周りの業界人たちからの影響を受けやすいんです｡それで性格が変わってしまう人も多いなか､石原さんは信頼する親友の意見をちゃんと聞きます｡また､会う度に『私は普通だったら今､社会人何年目なんだ』と自分の中で確認するんだそうです｡心の真ん中がブレない事で､作品や役柄にのめり込めると言っていました｡｣(芸能関係者:アサ芸プラス)

タレント歴が長くなると､どうしても世間一般的な価値観とズレる部分が生じてくる｡元々特殊な業界なので致し方ない事なのだが､昨今は浮世離れした芸能人より身近に感じられる存在の方が親近感が湧き､好感を持たれやすい｡さらに石原さとみは､女優としてどんな作品にもまっさらな気持ちで挑めるよう､幼馴染とのリフレッシュを欠かさないようだ｡

同誌では､｢芸能人の友達が多く､役から戻れない沢尻エリカとは対照的ですよ｣(同)と指摘されており､10代の頃清純派女優として圧倒的人気を誇った彼女が落ちぶれた原因だとした｡"別に"騒動を起こす以前の沢尻エリカであり続けたら､今でも第一戦で活躍出来たかもしれないが･･･｡

芸能人としてキラキラ輝いている人物ほど､実は芸能人色に染まっていない私生活を送っているということか｡(船越)

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