SEKAI NO OWARIが超迷惑行為! ｢今すぐ出て行け｣と近隣住民激怒!

2011年のメジャーデビュー後､2013年にはフランスでライブを行うなど世界を視野に活動を展開する4人組歌手グループ･SEKAI NO OWARI｡ライブツアー｢ARENA TOUR 2014 炎と森のカーニバル -スターランド編-｣は全15公演でおよそ15万人を動員｡10月にマカオで開催される｢ABUソングフェスティバル｣には日本代表として出演が決定している｡今最も注目すべき歌手であるが､私生活では近隣住民とトラブルを起こしているようだ｡『女性セブン』が報じている｡

｢3日に1回は夜中にバカ騒ぎしてて､寝られないほどうるさいんです｡午前3時とか､午前4時のことですよ! 警察に注意してもらったこともあるんですけど､全然直らない｡本当に勘弁してもらいたいです…｣(ある近隣住民:女性セブン)

SEKAI NO OWARIはメンバー4人共幼い頃からの友人で仲が良く､一軒家を借りて同居生活を送っている｡4人の他にスタッフも一緒に住む大所帯｡楽曲制作を行うための楽器も置いてあり､彼らが夜な夜な制作活動に打ち込む光景は容易に想像できる｡自宅で行う分にはよいが､最低限のマナーすら守れていないのだ｡

｢つぶれたペットボトルとか､たばこの吸い殻が家の前に散乱してるんだよ｡この辺じゃ､あいつらに向けて"ゴミは所定の場所に"って張り紙がしてあるほどだからね｡みんな迷惑してて､今すぐ出ていってもらいたいくらいだよ｣(別の近隣住民:同)

いくら音楽の才能に長けていても､SEKAI NO OWARIをよく知らない近隣住民からすれば､ただの迷惑者｡ちなみに同宅は元々ベテランタレント･三宅裕司が20年程前に購入したもので､2008年頃に売却｡その後彼らが入居したという｡
日本代表として世界に羽ばたくなら､まずは日本古来からの文化である礼儀をしっかり重んじて､近隣住民にも受け入れられる存在になってもらいたい｡(柳井)