ASKAの共犯者､栩内香澄美の素性とは? イカれた行動の目撃談も!

(05/20)

覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕されたCHAGE and ASKAのメンバー･ASKAの共犯者として注目を集めている栩内香澄美｡そもそも何者なのか､どのような経緯でASKAと面識を持ったのか､非常に気になるところだ｡

栩内と書いて"とちない"と読む非常に珍しい名字の彼女は､現在37歳｡『スポーツニッポン』によると､都内のカウンセリング会社で一般事務職として勤務しており､勤務態度も良好だったそう｡同社社長はメディアの取材に対し､｢いずれは管理職にしたいと思っていた｡派手さもなく､芸能人と関わりがあったことに驚いている｣と話している｡

また､ASKAと30年来の知り合いであるドラマーが､栩内香澄美とも繋がりがあったという｡そのドラマーとASKA両者と音楽仲間が､過去に違法薬物に手を染めており､人間関係が巡り巡ってASKAと彼女が知り合ったという｡

会社では大人しい印象の栩内香澄美は､『スポーツ報知』によると､プライベートで人間性が一変｡自宅マンションの近所にある飲食店店員の証言として､｢当初は会社の同僚とみられる数人で来店していたが､ある時期から男性ミュージシャンを含めた数人で来店するようになった｡その方とは3回ほど来て親密な様子だったので､芸能関係の方かと思っていた｣と､ASKA以外の芸能人とも親交があった模様｡

同店内では､一緒に来た男性に"膝枕"をしたり､四つん這いの体勢にさせた状態で店員に｢これが私の上司!｣と紹介した事もあったとか｡常にテンションが高かったという｡
普段仕事中は素の自分を隠していた分､覚せい剤で"キメた"状態で一気にハジけていたのかもしれない｡

栩内香澄美の顔写真が拡散すると､｢美人｣｢こんな女性が覚せい剤やるのか･･･｣と評する声も多かった｡彼女がASKAによって人生を狂わされたのか､それとも彼女がASKAを薬物中毒者へと陥れたのか･･･｡(柳井)

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