ジャスティン･ビーバーが逮捕! 酒気帯び運転でスピード違反!

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カナダ出身の大人気歌手､ジャスティン･ビーバーが1月23日､フロリダ州にて酒気帯び運転をした疑いで逮捕された｡

調べによると､フロリダ州マイアミビーチの公道で､ジャスティン･ビーバーともう一人の男性が高級車に乗りドラッグレースを繰り広げており､制限速度を超過しているところを現地の警察官が発見｡
車を停車させ､身元を確認すると､強いアルコールの臭いを感じ､その場で逮捕｡同じくレースを行った男性も逮捕された｡
その後､地元の裁判所に保釈金2500ドル(※日本円で約25万8千円)を納め､保釈されたという｡

ドラッグレースとは､車を停止させた状態から直線距離1/4マイル(約402.33m)を走りタイムを競うモータースポーツ｡
ジャスティン･ビーバーはランボルギーニをレンタルして乗車｡レース最中､巡回中の警察官に見つかり､アルコール検査で引っ掛かった｡

2008年のデビュー以後､全世界で大ヒットを飛ばし､アメリカPOP界を担う若きスターとなった｡しかし､マスコミからゴシップネタの標的とされ､近年は不祥事を報じられる機会も多くなっている｡

フジテレビ系『めざましテレビ』では､事件を報じた際､生野陽子アナウンサーが｢震災の後誰よりも早く日本に駆けつけてくれ､日本に元気を届けてくれましたね｣と彼のエピソードを紹介｡
軽部真一アナウンサーは｢16歳の通天閣を見てはしゃいでいたjustinはどこへいったのでしょうか｣と残念がった｡(船越)

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