高橋みなみのソロ曲名に批判! ｢Jane Doe｣の意味は身元不明の死体!?

AKB48総監督としてグループのリーダーを務める高橋みなみ(たかはしみなみ=21)のソロデビュー曲のタイトルが『Jane Doe』決定したことが分かった｡
同曲は仲間由紀恵(なかまゆきえ=33)が主演するドラマ『サキ』(フジテレビ系)のオープニングテーマに起用されている｡

高橋のソロデビュー曲は昨年末に『サキ』とのタイアップが決まったものの､タイトルが明かされず注目を集めていた｡
"Jane Doe"は身元不明だったり､本名を伏せたい時に使用される女性の仮名として使われる｡
同曲は歌謡テイストのロックとなっており､ドラマの主人公･サキに翻弄される様子を男性目線でドラマチックに歌い上げている｡

ドラマ放送開始の直前､7日に行われた制作発表会では予告編が上映され､高橋の新曲も一部公開された｡
上映された映像は現在､｢YOUTUBE｣にて公開中だ｡

ファンからは､
｢やっぱり他のソロ組と明らかに毛色が違うな｣
｢たかみなソロは康(秋元康)の本気が見れると思って期待してる｣
｢たかみなはカッコいい系だろ｣
などの声が上がった｡

総監督としてグループを牽引してきた高橋がようやくソロデビューするとあってファンの期待も高いようだ｡
しかし､一部では曲名が不謹慎だと批判されている｡
なぜなら"Jane Doe"という言葉は､身元不明の死体によく使われるからだ｡
アメリカではこの言葉のイメージといえば事件や犯罪だという｡

これを知った人からは､
｢頑張っているたかみなには似合わないよこんな変なタイトル｣
｢イメージ悪い｣
｢あんまし良いタイトルとは思えないねぇ｣
など､待望のソロデビューに水を差してしまったのではないかとの意見もみられた｡

なにはともあれ､高橋のソロデビュー曲『Jane Doe』は､1月8日午後夜22:00から放送される『サキ』でお披露目される｡(石森)