なでしこジャパン・川澄奈穂美の活躍がドラマに! 来春にも2時間枠で放送か
現在ロンドン五輪を戦っているなでしこジャパンのMF川澄奈穂美(かわすみなほみ=26、INAC神戸所属)を主人公にしたテレビドラマの制作が計画されていることが29日、分かった。
ドラマは、今年4月に『少年サンデー』に5週連続で連載され、同5月に単行本となった漫画『なでしこのキセキ 川澄奈穂美物語』が原作となる予定。
同漫画は、INAC神戸でスカウトを担当していた上野直彦さん(うえのなおひこ=46)が原作を担当し、怪我や代表落選など数々の試練を乗り越えた川澄が、2011年のドイツW杯で世界一になるまでの劇的な様子が描かれている。
原作者の上野さんは28日、川澄の出身地・神奈川県大和市内で行われたスウェーデン戦のパブリックビューイングにゲストとして参加。
そこで、関西の民放テレビ局からドラマ化をオファーされていることを明かした。
実際にサッカーをするシーンが出てくるため、キャスティングなど難しい面もあるが、上野さんは、
「北京五輪でも代表から落選した選手。友情を大切にしながらはい上がった姿はまさにドラマです。協力は惜しみません」
とドラマ化に前向き。
今後は来春の2時間枠での放送を目指し、準備を進めていくという。
なお、なでしこジャパンは25日、カナダと1次リーグ初戦を行い、川澄のゴールもあり2-1で勝利。
28日のスウェーデン戦は0-0の引き分けに終わったが、決勝トーナメント進出を決めた。
川澄は31日に行われる1次リーグ最終戦・南アフリカ戦にも出場が濃厚。
自らのゴールで、さらなる"ドラマ"を生み出せるか。(伊原)
ドラマは、今年4月に『少年サンデー』に5週連続で連載され、同5月に単行本となった漫画『なでしこのキセキ 川澄奈穂美物語』が原作となる予定。
同漫画は、INAC神戸でスカウトを担当していた上野直彦さん(うえのなおひこ=46)が原作を担当し、怪我や代表落選など数々の試練を乗り越えた川澄が、2011年のドイツW杯で世界一になるまでの劇的な様子が描かれている。
原作者の上野さんは28日、川澄の出身地・神奈川県大和市内で行われたスウェーデン戦のパブリックビューイングにゲストとして参加。
そこで、関西の民放テレビ局からドラマ化をオファーされていることを明かした。
実際にサッカーをするシーンが出てくるため、キャスティングなど難しい面もあるが、上野さんは、
「北京五輪でも代表から落選した選手。友情を大切にしながらはい上がった姿はまさにドラマです。協力は惜しみません」
とドラマ化に前向き。
今後は来春の2時間枠での放送を目指し、準備を進めていくという。
なお、なでしこジャパンは25日、カナダと1次リーグ初戦を行い、川澄のゴールもあり2-1で勝利。
28日のスウェーデン戦は0-0の引き分けに終わったが、決勝トーナメント進出を決めた。
川澄は31日に行われる1次リーグ最終戦・南アフリカ戦にも出場が濃厚。
自らのゴールで、さらなる"ドラマ"を生み出せるか。(伊原)
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