オヤジが選ぶAKB48人気ランキング! 意外な人気を誇るのは…
(04/29)
来月22日から投票が開始され、6月6日に日本武道館にて開票が行われるAKB48の第4回選抜総選挙。
今回は第1回、第3回と首位を獲得した不動のエース・前田敦子(まえだあつこ=20)が参加を辞退しただけに、早くも波乱が予想されている。
ファンの間で順位予想が過熱する中、『アサヒ芸能』が今年の選挙の行方を詳しく分析。
AKB48に特に詳しいライターのシン上田氏が熱い解説を繰り広げている。
「AKB誕生の初期メンバーでもある前田には、それだけ思い入れのあるファンが多いわけですが、彼女に投票していたのはそうしたコアなファンと、テレビで見て楽しむ程度のライト層と半々ぐらいだったと思う。
彼女に入れていたライト層の票はまんべんなく他のメンバーにバラける。一方、コアなファンの票が大島に流れることはないでしょう。とはいえ、その票の動きが大勢に影響することもないと思いますね」(引用:アサヒ芸能)
昨年前田が獲得した票数は13万9829票。
その票がどこへ行くかと言うと、昨年2位の大島優子(おおしまゆうこ=23)に大半が流れるのではなく、3位以下のメンバーにバラけると上田氏は予想する。
前田を熱烈に応援していたファンはソロになる前田を応援し続ける一方、今現在"売れていない"AKBメンバーの中から新たなお気に入りを見つけ、自分達の応援で成長・ブレイクさせる楽しみ方にシフトチェンジするというのだ。
「前田に思い入れがあって前田が出ないなら一緒に"卒業する"というファンもいるでしょうが、こうした状況下、残ったコア層は少ない票でも順位の変動を楽しめる人気下位のメンバーに投票することが予想されるんです」(同)
票がバラけるということはつまり、昨年3位の柏木由紀(かしわぎゆき=20)を約5万票も引き離した大島より多くの票を獲得するメンバーが現れる可能性は低いということ。
大方の予想通り今年は大島が首位に返り咲く可能性が高そうだ。
ところで、同誌は今や幅広い世代に知られる存在となったAKBに関し、面白いランキングを発表している。
40代以上の男性1000人を対象に調査した『オヤジが選ぶ「AKB48人気ランキング」』だ。
前田以外のメンバーを対象に行われたアンケートで1位に輝いたのはやはり大島。
年齢を問わず好感度が高いことが証明される結果となったが、2位以下は混戦している。
3位には最年長の篠田麻里子(しのだまりこ=26)がランクイン。
選挙では第1回から3位・3位・4位と安定した人気を見せており、今年も上位はほぼ確実だろう。
一方、4位に入ったのは意外にも昨年4位から8位に大幅ダウンした板野友美(いたのともみ=20)だ。
「他のメンバーとは違う顔だち」(三重県・55歳)
「雰囲気が他の子と違う」(愛知県・45歳)
AKBでは珍しい"ギャル"を全面に押し出した外見でオヤジ人気は良好。
しかしつい先日EXILE・TAKAHIRO(たかひろ=27)との熱愛が報じられたこともあり、純粋なファンからの票は今年も集まりにくそうだ。
本人も安室奈美恵(あむろなみえ=34)のような歌手になりたいと夢を持っていることから、ファンもAKBでの活動を応援しようという気持ちにならないのかもしれない。
5位に柏木、6位に小嶋陽菜(こじまはるな=24)、7位に渡辺麻友(わたなべまゆ=18)と人気どころが続き、8位にランクインしたのはバラエティで大活躍中の指原莉乃(さしはらりの=19)。
彼女は昨年、一昨年の19位から9位に大幅ランクアップを果たし、その勢いを見せ付けた。
オヤジ人気はそこそこだが、ソロデビューも果たして人気は常に右肩上がり。
知名度も上がったことから、今年はさらに上位に食い込むことが期待されている。
オヤジ人気12位ながら着実に評価を上げているのはSKE48の松井珠理奈(まついじゅりな=15)だ。
一昨年はSKEとして初めて10位内に食い込んだが、昨年は14位とやや後退。
しかし今年は期間限定でAKBに加入することが決まるなどし、こちらも新しい風として注目を集めている。
投票開始まであと1ヶ月を切った。
前田がいない初めての総選挙の結果が、今後のAKBの方向性に大きく影響を与えることは間違いないだろう。(高橋)
今回は第1回、第3回と首位を獲得した不動のエース・前田敦子(まえだあつこ=20)が参加を辞退しただけに、早くも波乱が予想されている。
ファンの間で順位予想が過熱する中、『アサヒ芸能』が今年の選挙の行方を詳しく分析。
AKB48に特に詳しいライターのシン上田氏が熱い解説を繰り広げている。
「AKB誕生の初期メンバーでもある前田には、それだけ思い入れのあるファンが多いわけですが、彼女に投票していたのはそうしたコアなファンと、テレビで見て楽しむ程度のライト層と半々ぐらいだったと思う。
彼女に入れていたライト層の票はまんべんなく他のメンバーにバラける。一方、コアなファンの票が大島に流れることはないでしょう。とはいえ、その票の動きが大勢に影響することもないと思いますね」(引用:アサヒ芸能)
昨年前田が獲得した票数は13万9829票。
その票がどこへ行くかと言うと、昨年2位の大島優子(おおしまゆうこ=23)に大半が流れるのではなく、3位以下のメンバーにバラけると上田氏は予想する。
前田を熱烈に応援していたファンはソロになる前田を応援し続ける一方、今現在"売れていない"AKBメンバーの中から新たなお気に入りを見つけ、自分達の応援で成長・ブレイクさせる楽しみ方にシフトチェンジするというのだ。
「前田に思い入れがあって前田が出ないなら一緒に"卒業する"というファンもいるでしょうが、こうした状況下、残ったコア層は少ない票でも順位の変動を楽しめる人気下位のメンバーに投票することが予想されるんです」(同)
票がバラけるということはつまり、昨年3位の柏木由紀(かしわぎゆき=20)を約5万票も引き離した大島より多くの票を獲得するメンバーが現れる可能性は低いということ。
大方の予想通り今年は大島が首位に返り咲く可能性が高そうだ。
ところで、同誌は今や幅広い世代に知られる存在となったAKBに関し、面白いランキングを発表している。
40代以上の男性1000人を対象に調査した『オヤジが選ぶ「AKB48人気ランキング」』だ。
前田以外のメンバーを対象に行われたアンケートで1位に輝いたのはやはり大島。
年齢を問わず好感度が高いことが証明される結果となったが、2位以下は混戦している。
3位には最年長の篠田麻里子(しのだまりこ=26)がランクイン。
選挙では第1回から3位・3位・4位と安定した人気を見せており、今年も上位はほぼ確実だろう。
一方、4位に入ったのは意外にも昨年4位から8位に大幅ダウンした板野友美(いたのともみ=20)だ。
「他のメンバーとは違う顔だち」(三重県・55歳)
「雰囲気が他の子と違う」(愛知県・45歳)
AKBでは珍しい"ギャル"を全面に押し出した外見でオヤジ人気は良好。
しかしつい先日EXILE・TAKAHIRO(たかひろ=27)との熱愛が報じられたこともあり、純粋なファンからの票は今年も集まりにくそうだ。
本人も安室奈美恵(あむろなみえ=34)のような歌手になりたいと夢を持っていることから、ファンもAKBでの活動を応援しようという気持ちにならないのかもしれない。
5位に柏木、6位に小嶋陽菜(こじまはるな=24)、7位に渡辺麻友(わたなべまゆ=18)と人気どころが続き、8位にランクインしたのはバラエティで大活躍中の指原莉乃(さしはらりの=19)。
彼女は昨年、一昨年の19位から9位に大幅ランクアップを果たし、その勢いを見せ付けた。
オヤジ人気はそこそこだが、ソロデビューも果たして人気は常に右肩上がり。
知名度も上がったことから、今年はさらに上位に食い込むことが期待されている。
オヤジ人気12位ながら着実に評価を上げているのはSKE48の松井珠理奈(まついじゅりな=15)だ。
一昨年はSKEとして初めて10位内に食い込んだが、昨年は14位とやや後退。
しかし今年は期間限定でAKBに加入することが決まるなどし、こちらも新しい風として注目を集めている。
投票開始まであと1ヶ月を切った。
前田がいない初めての総選挙の結果が、今後のAKBの方向性に大きく影響を与えることは間違いないだろう。(高橋)
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