misonoのCD販売枚数が少なすぎ! 激ヤセは｢ヒマ｣過ぎが原因だった!?

(03/25)

先日あばら骨が浮き出るほどの激やせで過食と嘔吐を繰り返す摂食障害の可能性が疑われていたmisono(みその=27)｡
インタビューやブログで摂食障害ではないと直接否定していたが､実は激ヤセの原因は別のところにあるのだという｡
『日刊ゲンダイ』が報じている｡

ヘキサゴンファミリーだった木下優樹菜(きのしたゆき=24)や里田まい(さとだまい=27)が続々と結婚する中､恋の噂も聞こえず"負け組"街道まっしぐらのmisono｡
昨年末にはついに実の姉･倖田來未(こうだくみ=29)も結婚してしまい､寂しさは募るばかりだろう｡

そんな中で浮上した激ヤセ･摂食障害疑惑｡
しかしmisonoは自身のブログで
｢病んでる訳でもないし､激ヤセもしてない｣
と完全否定してみせた｡
そして痩せた原因は
｢ジムに通い始めて､キックボクシング､筋トレ､何本かダッシュ､30分以上のウォーキングをしてるから｣
だと主張｡
健康的には何も問題は無いとのことだった｡

とはいえ､アップされている写真を見るかぎりではやはり"痩せすぎ"に見える｡
それではなぜ過剰に痩せてしまったのだろうか｡

｢紳助引退後はバラエティーのオファーが激減しました｡
本業の歌手活動も2月にほぼ2年ぶりとなるシングルを発売しましたがオリコン初登場61位｡
2000枚ほどしか売れませんでした｡
ブログの文章の長さは芸能人ではトップクラスですが､裏を返せばヒマなのでしょう｣(芸能ライター:日刊ゲンダイ)
ここでのキーワードはズバリ"ヒマ"というところ｡
激ヤセの原因は"ヒマすぎてジム通い"しすぎた､ということなのではないだろうか｡

『day after tomorrow』時代は『moon gate』『Dear Friends/It's My Way』の2つのシングルでオリコン週間ランキング2位を獲得するなど､高い人気を誇っていたmisono｡
しかし同グループ活動休止後の音楽活動はぱっとせず｡
misonoのソロ曲は1stシングル『VS』が4位､10thシングル『二人三脚』が10位に入った以外は不発だった｡
特に最新の17thシングル『マイアリーノ!/｢…｡｣の続き～永遠なんてない...いつか終わりがあるけれど～』は最高で61位と､かなり低い結果に終わっていた｡

CDも売れず､テレビへの露出も減少中｡
激ヤセの原因が"摂食障害"ではなかったのは良いことだが､仕事が減っているのはmisonoにとってまた大きな悩みなのではないだろうか｡(今井)