島田紳助､暴力団にシャブリ尽くされ無一文になる可能性が浮上!

衝撃の芸能界引退から早1ヶ月が経過しようとしている元タレント･島田紳助(しまだしんすけ=55)｡
現在は沖縄･恩納村のリゾートマンションで､妻やマネージャーとともにひっそりと潜伏生活を送っているという｡

資産45億円とも言われる島田だけに､ほとぼりが冷めれば沖縄での悠々自適な生活が待っていそうだが､現実はそう甘くない｡
『FLASH』では､島田の行く末を､
｢暴力団にシャブリ尽くされて無一文､無価値になる｣
と大胆予想｡
ジャーナリスト･溝口敦氏が暴力団の真の恐ろしさを解説している｡

｢暴力団は､引退を言いだしたものに対してはひどい扱いをする｡
たとえば､昨年に実際あった話で､引退を言いだした中京圏の中堅組長に対して､引退するなら今まで稼いだものは全部置いていけと命じ､その組長は人材派遣業で結構業績もあげていたのだが､それをも置いていけと責め立て､結局､組長は自殺してしまった｡
一般的に､組を脱落するものは裏切り者で､10円の飯も食わせるな､という｡一面､鉄の規律ではあるが､とにかく厳しい｣(ジャーナリスト･溝口敦氏:FLASH)

島田と暴力団関係者との"蜜月関係"は､すでに何度も報じられている通り｡
しかし､芸能界を引退して一般人となった島田は､暴力団にとって単なる"お荷物"｡
いまや彼らの格好の標的となっているという｡

｢10数年前､親分をさらって身代金を要求するという事件があったが､そういう仲間食いを平気でする｡
まして私兵を持たない企業舎弟やフロント企業の人間などは食い物にされやすい｡だから紳助だって｣(同)

かつて､右翼団体とのトラブルを暴力団の力で解決した島田｡
借りがあるだけに､暴力団が本気で彼の資産をシャブリ尽くす可能性は否定できないだろう｡(伊原)