小林朝夫が最高最大レベルの地震警告を発令! 最大震度7の巨大地震を予言!?

(04/12)

東日本大震災を予知していたと話題になっている小林亜星(こばやしあせい=78)の息子･小林朝夫(こばやしあさお=50)が今月11日､自身のブログを更新｡
"最大震度7"という巨大地震発生の可能性を示唆し､読者に警戒を呼び掛けている｡

これまで電磁波の数値などを用いて､独自に地震の前兆をキャッチしてきた小林｡
11日に更新された『大地震警報を発令･最高最大レベル』という衝撃的なタイトルのエントリーでは､
｢現在､電磁波･電場計測値が跳ね上がっており､MAX値を示しています｣
と報告｡
震源は福島､茨城沖だとし､
｢予想発生時刻24時間以内｡最大震度7
みなさん､最大限の警戒をされてください｣
と注意を呼び掛けた｡

同エントリーが更新された時間は特定できないが､小林のツイッターから11日午後5時過ぎに書かれたものだと推測できる｡
そうすると､"最高最大レベル"の地震が発生する可能性は､現在も残されているようだ｡

実際､小林は12日にも『現在の電磁波･電場数値のご報告です』と題したエントリーを更新し､
｢現在の電磁波･電場数値は依然としてMAX状態を示しており､判断としては､大きい地震が発生する可能性が高いです｣
と引き続き注意が必要であることを報告｡
｢いつでも安全が確保できるようにシュミレーションをされてください｣
と最悪の事態にも対応できるよう､様々なアドバイスが書かれている｡

小林のブログは更新される度にアクセスが集中し､現在もつながりにくい状態｡
ツイッターにも質問や不安の声が多数寄せられている｡
小林は質問者の不安を取り除くよう丁寧に回答しながらも､
｢自分の都合に合わせるのではなく､いつくるかわからない地震に対応する努力をしてください｡命を落とします｣
とも警告｡このことからも､事態が緊迫していることがわかる｡

原子力安全･保安院と国の原子力安全委員会は12日､福島第1原子力発電所の事故を原発事故の深刻度を示す国際評価(INES)で最悪の｢レベル7｣に引き上げたと発表した｡
これ以上､事態が悪化しないことを願うばかりだ｡(伊原)

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