相葉雅紀が最近の癒しについて赤裸々告白! ドラマにも影響が…!?

(02/01)

嵐･相葉雅紀(あいばまさき=28)主演で2月4日にスタートする金曜ナイトドラマ『バーテンダー』(テレビ朝日系)の制作発表が31日､東京･六本木の六本木ヒルズアリーナで行われた｡

雑誌『スーパージャンプ』で連載中の人気マンガの実写化となる同ドラマで､天才バーテンダー役を演じる相葉は､
｢金曜の夜にみなさんを癒やすようなドラマにしたい｣
と宣言｡

昨年9月からカクテル作りの修業を積んだようで､会場では実際にシェーカーを使いこなして作ったオリジナルカクテル『フライデーメモリーズ』を共演の女優･貫地谷しほり(かんじやしほり=25)､俳優･津川雅彦(つがわまさひこ=71)らに振る舞った｡

実技指導を担当してきた日本バーテンダー協会の酒向明浩氏も相葉の手さばきに安心したようで､
｢手首がきいたすばらしいシェーキング｣
と大絶賛していた｡

また自身の作ったお酒で周りを癒した相葉に､自身の"癒し"についての質問が飛ぶと､
｢最近はサッカー日本代表のすごい活躍が､癒やされるというかテンションが上がって､励みになった｣
と明言｡

特に"神の手"で好セーブを連発したGK･川島永嗣(かわしまえいじ=27)が印象的だったようで､
｢僕も川島キーパーみたいな"神のグラス"を出していけたら｡勝手に日本代表気取りですみません｣
と番組のヒットを願っていた｡

相葉演じる主人公･佐々倉溜が訪れた客の抱える問題をカクテルの力で解決し､癒していく様子を1話完結で描く『バーテンダー』｡
ドラマの内容はもちろん､"バーテンダー"としての相葉の手さばきにも注目だ｡(上田)