ゲゲゲの女房・松下奈緒に"処女疑惑"浮上!? 奥手な彼女を作り上げた衝撃生い立ちとは?
(09/10)

NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』で好演し、知名度を一気に上げた女優・松下奈緒(まつしたなお=25)。

初回は視聴率歴代最低を記録したものの、徐々に回復し、現在では平均視聴率約20%を獲得するなど絶好調のようだ。

そんな同番組のヒロインを堂々と演じる松下になんと"処女疑惑" がこの度持ち上がったと『週刊大衆』が報じている。

いよいよフィナーレを迎えるという『ゲゲゲの女房』で、貧しくても献身的に向井理(むかいおさむ=28)演じる夫・水木しげるを支える人妻を熱演し、視聴者の心を打った松下。

彼女のイメージが、古き良き昭和の女性と合致し、視聴率UPへとつなげたのは言うまでもないようだ。

しかし、爆発的人気を博しているのには、別の理由も絡んでいるという。

「ああいう魅力は、演技で出せるものではない。彼女には役柄と同じ控えめで奥ゆかしい貞淑な"処女フェロモン" が、そもそもあったんですよ」(TV評論家:週刊大衆)

松下といえば、プロのピアニストとしても知られ、3歳でクラシックピアノを習い始め、高校卒業後は音大に進学。その腕は本物のようで、これまでシングル3枚、アルバム3枚映画のサウンドトラックも出しているほど。

しかし、女優とピアニストという二足のわらじを履く彼女は、超がつくほどの箱入り娘。家がとても厳しく、音大に通うために、家族も一緒に引っ越したというから驚きだ。

今現在も、両親とは同居中で、一人暮らしの経験もないそう。これが彼女の処女性を高めたのは言うまでもないだろうが、さらに追い風を吹かすのは、性格と身長だという。

「身長174センチの長身がコンプレックスで恋愛にも奥手だったそうです。実際、男性が話しかけると恥ずかしそうに身を縮めるんです。そこがまたウブで可愛いですけどね」(NHKスタッフ:同)

25歳である彼女の時折見せる仕草や表情に色気を感じ、魅了される人は多いはずだ。

また2004年放送のドラマ『仔犬のワルツ』(日テレ系)で彼女はピアニスト役を演じ、スタントマンなしで実際にピアノを演奏した。

そのしなやかな指先で鍵盤を叩く姿は大人のエロスを醸し出していたそうで、「演奏中の彼女はウットリ目を閉じて身体を揺らす。なんだか指の動きと顔の表情を見ていると、まるで"ひとりエッチ"しているみたいで…」(番組制作スタッフ:同)と語るほど。

非の打ち所がないだけに、ちょっとした隙やギャップを見せられるとコロっといってしまいそうだ。

しかしながら、性格上、男性に対してはかなり奥手。あまりのガードの硬さに共演の向井も寄せ付けなかったという。

稀にみる貞淑な松下にNHKも相当入れ込んでいるようで、今年の紅白の司会者候補にも挙がっているほどだそうだ。

その"処女フェロモン"は圧巻だが、松下ももう25歳。もし疑惑が本当であるなら、そろそろ解禁してまた違う色気を出しても良いのではないだろうか。(上田)


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