マイケルはやっぱり'バイ'だった!? 恋人男性が激白!!

(05/02)

米音楽界のスーパースター､マイケル･ジャクソンさんが､50歳でこの世を去って間もなく1年を迎える｡

そんなマイケルさんに同性愛疑惑がまた浮上した｡

マイケルさんと同性愛の関係にあった男性が1日､｢僕たちは愛し合っていて､性的な関係もあった｡彼はいつも愛していると言ってくれたし､僕のソウルメートだと思っている｣と米英の複数のメディアに､マイケルさんとの恋愛について告白したのだ｡

この男性は､マイケルさんの皮膚科主治医のアシスタントを務めていたジェイソン･ファイファー氏で､マイケルさんとは08年に病院で出会い､互いに少年時代に抱えていた悩みを話し合ううち､恋愛関係に発展したという｡

ファイファー氏の告白を裏付けるように､マイケルさんの主治医も｢うっかりシャツを着ていない二人の邪魔をしてしまったことがある｣と二人の関係を認め､｢二人がお互いの目を見つめ合っていたら､何が起こっているか誰にだってわかるだろう? 僕は二人のことをとてもうれしく思っていただけさ｣と証言しているという｡

マイケルさんには以前から同性愛者のうわさがあったが､ファイファー氏は｢彼はバイセクシャルだったと思う｣と話しているという｡

突然の死亡から1年が過ぎようとしているマイケルさんだが､そのニュースや噂話が今もなおごうして注目されるのは､やはりスーパースターの証といえるだろう｡(松野)