ジャニーズの2代目社長にマッチ浮上!! ヒガシとの後継者争いがボッ発か!?

(04/13)

デビュー30周年を迎え､10日､岐阜･多治見市文化会館大ホールで約21年ぶりの全国ツアーをスタートさせたマッチこと近藤真彦(こんどうまさひこ=45)｡

終演後はデビューして初めてというと"サイン会"を行い､ファン600人に一枚一枚サインするなど､破格のサービスぶり｡

そんなマッチにジャニーズ事務所次期社長のウワサが浮上しているという｡そのあたりの事情を｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

同紙によると現社長のジャニー喜多川氏は御年78歳｡誰に後継を譲るかに注目が集まっており､その有力候補にマッチの名前があがっているというのだ｡

(以下引用)

｢近藤は事務所の取締役という肩書を持ち､事務所の経営面を支えているメリー喜多川氏の信頼が厚い｡ここに来て決め手になったといわれているのが､後輩の支持｡とくにSMAPで､中でも近藤を慕っている木村拓哉がマッチ派のリーダーのようです｣(芸能関係者)

これまで喜多川氏から社長をバトンタッチされるのは｢少年隊｣の東山紀之とみられてきたわけだが…｡

｢ジャニーズではKAT-TUNが"ヒガシ派"のグループですが､赤西仁の事実上の脱退などでパワーダウンし始めています｡SMAPが推す新社長にはかなわないということでしょう｣(芸能ライター)

ちなみに､｢嵐｣｢TOKIO｣はマッチ派にもヒガシ派にも属さない中立グループだそう｡

(以上引用､｢日刊ゲンダイ｣より)

これまでマッチは事務所の後継者問題には一線画していると見られていただけに､にわかには信じがたい話である｡

デビュー30周年を迎え､マッチにも欲が芽生えたということなのか､それともマッチの影に隠れて天下のジャニーズ事務所を操ろうとする人物がいるのか､真相はさて…｡(松野)