芸能界を取り巻く黒いウワサ!? 芸能人専門の当たり屋集団が存在する!?
(04/04)

一連の麻薬騒動が起こり、騒然となっていた芸能界。

だが、芸能界では今、麻薬以上に話題になっていることがあるという。

それは交通事故だ。

ここのところ、芸能人の交通事故が多発しているのだ。

最近で言えば、嵐の松本潤(まつもとじゅん=26)、相武紗季(あいぶさき=24)、MEGUMI(28)、NEWSの手越祐也(てごしゆうや=22)、広末涼子(ひろすえりょうこ=29)……。

なぜこんなにタレントたちの交通事故が急増しているのか。

その背景に少々キナ臭い噂があるという。

(以下引用)
「最近、芸能プロのタレント管理が緩くなっていることが一因としてあります。双方の関係が疎遠になっているともいえますね。たとえば、タレントが急な用でどこかに行く場合、事務所スタッフに運転は頼みにくい。スタッフがサラリーマン化しているからです」

「それでも、タレントたちは顔が知られているため電車やバスにも乗れない。となると、運転技術が未熟でも車を運転することになってしまう。それが事故が増える原因の1つですよ」

また、別の芸能マスコミ関係者はこう分析する。

「タレント特有のおごりもあるでしょう。「事故を起こしても事務所がなんとかしてくれる」というのがどこかにある。いわばタレント特有の自己中心的感覚ですよ」

「確かに、芸能人による軽い事故はこれまで数多く起きていますが、それが原因で芸能界から抹消された例はあまりない。そういった過去事例も、タレントの運転を甘くさせる原因」
(引用:週刊実話)

そこで、そんな現状を金に変えようと言うハゲタカが現れ始めたという。

芸能人専門の当たり屋集団だ。

(以下引用)
「彼らはグループで行動し、タレントが自宅を出てくるところから尾行、タイミングを見計らって仲間の1人を体当たりさせるのです」

「残りのメンバーはもちろん目撃者役。不景気なこともあって、金を持っていそうな芸能人が狙い撃ちされるケースが増えているんです。こういう場合、ほとんど表沙汰になることがありません」(某芸能ジャーナリスト)
(引用:週刊実話)

特に相武のように交通事故防止に関する広告塔になっているような場合、芸能人としては表ざたにしたくない。

そこで、どうしても少々不本意な示談であっても、応じがちになってしまう。

ただ、悪徳業者の存在も確かなことだが、事故を起こさないような配慮も必要だ。

「当たり屋」に狙われないような環境だけでなく、日ごろからの事故防止を意識してほしいものだ。(加藤)


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