押尾被告弁護団、「女性は急死に近い状態だった」といまだ無罪主張の方針
昨年8月に合成麻薬MDMAを一緒にのんだ田中香織さん(30)が死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪などに問われている元俳優・押尾学被告(31)の弁護団が8日、都内で会見を開いた。
弁護団は東京拘置所にいる押尾被告と毎日接見。
「かなり精神的にも肉体的にも疲れている」として、名古屋市在住の女性ファンから洋服数点が差し入れられたといい「感謝している。お礼を言ってくれ"と大変喜んでいる。そういう心遣いを支えに頑張っている」と押尾被告の様子を語った。
また、押尾被告側は8日までに、保釈請求を却下した東京地裁の決定を不服として準抗告したが、地裁は棄却する決定をした。
準抗告と棄却決定はいずれも5日付け。
被告側は2月3日に初めて保釈請求したが、9日に却下され、準抗告も同12日に棄却された。今月1日に再び保釈請求したが4日に却下されていた 。
弁護団は「平日の限られた時間しか接見できない東京拘置所で、同被告に膨大な証拠を見せて打ち合わせるのは困難」としていることから、今後も保釈請求するものと思われる。
ただ、田中さんに対する救命措置について、弁護団は「女性の容体が急変してから死亡するまで、数分程度しかたっておらず、ほとんど急死に近いような状態だったと思います」とし、保護責任者遺棄致死について無罪を主張する方針に変わりはないため、保釈は難しいと思われる。
弁護団に何か勝算はあるのか…。(松野)
弁護団は東京拘置所にいる押尾被告と毎日接見。
「かなり精神的にも肉体的にも疲れている」として、名古屋市在住の女性ファンから洋服数点が差し入れられたといい「感謝している。お礼を言ってくれ"と大変喜んでいる。そういう心遣いを支えに頑張っている」と押尾被告の様子を語った。
また、押尾被告側は8日までに、保釈請求を却下した東京地裁の決定を不服として準抗告したが、地裁は棄却する決定をした。
準抗告と棄却決定はいずれも5日付け。
被告側は2月3日に初めて保釈請求したが、9日に却下され、準抗告も同12日に棄却された。今月1日に再び保釈請求したが4日に却下されていた 。
弁護団は「平日の限られた時間しか接見できない東京拘置所で、同被告に膨大な証拠を見せて打ち合わせるのは困難」としていることから、今後も保釈請求するものと思われる。
ただ、田中さんに対する救命措置について、弁護団は「女性の容体が急変してから死亡するまで、数分程度しかたっておらず、ほとんど急死に近いような状態だったと思います」とし、保護責任者遺棄致死について無罪を主張する方針に変わりはないため、保釈は難しいと思われる。
弁護団に何か勝算はあるのか…。(松野)
関連ニュース
押尾学が女性の肩抱いた2ショット画像アップ! 元妻や子供への配慮ゼロ!服役中の押尾学が愚痴に泣き事! 破天荒男は獄中でエリート模範囚として活躍!?
押尾学、収監前の心境激白! Nanamiとの獄中結婚についても言及!
押尾学被告と交際中のNanamiが事務所を退社! 結婚見据えすでに引越し!?
押尾学に事件現場のヤリ部屋を提供していた野口美佳が自己保身に必死!?
注目ワード
【人物】押尾学
【キーワード】
押尾学 MDMA 田中香織 保護責任者遺棄致死 保釈 保護責任者遺棄 拘置所 田中 押尾 死亡 被告 東京 女性 押尾事件 押尾被告 薬物セックス MDMA押尾学
【ニュースカテゴリ】
不祥事
出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 暴言
最新エンタメニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau